2009年9月19日土曜日

筑波TT in September NMクラスに参戦

筑波ツーリストトロフィ in September の日がやってきました。



 TT参加も今回で2回目。先回の反省を生かして今回は環境面でも改善を試みました。
 まず、ピットクルー。1人では厳しいです。なので今回は先回のクルー君に加えて、ならしの さんにも協力頂き2名体勢で登録しました。で、当日はNT1出場のIZUさんやVFR王子さまにも手伝って貰ってストレスなくレース進行を進めることができました。この場を借りてお礼申し上げます。
 次に、ピット。今回はリーンウィズさんにお世話になりました。お陰で熾烈なピット争奪に参加する事無く快適な環境を手に入れることが出来ました。ありがとうございます。
 あとは、サインボード。先回のは見難くて、ピットクルー君からも「使い難い!」と苦情が出ていたので新しく作り直しました。あと、ラップタイム測定が出来るストップウォッチも買いました。これは正解!今回はボードを探すのに苦労しませんでした!

 レース当日、筑波に着いて最初にやったのはタイヤの交換。時間の都合が合わなかったので当日交換になってしまいました。交換は無事終了して車検を受けました。先回パス出来ているので気にしていなかったのですが、ゼッケンの見辛さを指摘されました。替えのステッカーは準備していたのでセッセと修正作業を行い、準備万端。
 先回は予選終了まで怒涛のスケジュール進行だったのですが、今回は手際も良くなって予選前に一息つけました。今回の予選は激戦です。32のグリッドに対して43台のエントリがあるので足きり予選落ちが発生します。ボーダーラインは8秒くらい?と思ってました(根拠無し)。うっかりすると足きりに遭いますが、自分の走りが出来れば何とかなるはずです(これも根拠無し)。予選に向けて集中力を高めました。

 私は予選1組目。集中力を高めてコースイン。短時間で確実に結果を残す必要があります。新品のタイヤはガバガバ開けられるはずだ!という事を強く意識しつつ走行を開始するものの、、、何だか、荒れていました。序盤と中盤に転倒者が現れ、コースには救急車が出動しているような状況。黄旗と白旗が飛び交う中、旗の無い周は頑張って走るものの、タイムは辛うじて8秒を切るレベル。「これは、いかん!」と焦りつつ、コースがクリアになった終盤は積極的にタイムを狙います。遅いバイクに前を塞がれる事無く走れた事も幸いして、11周目に6秒台が出ました。サインボードの“06.81”の表示を見て「よっしゃ!!」と思いつつ、走りには未だ無駄があったように思えていたので更なるタイムアップを狙って走行を継続しました。しかし、残りの2周は7秒前半どまりで予選は終了しました。ふぅ。
 予選走行中の私。(撮影:motoさん。ありがとうございます。)
 ピットに戻って結果を見てみると、1組で12位でした。単純に二倍しても24なので、これで予選は通ったな?と思いました。唖然としたのがトップのタイムで4秒未満が6人も居る始末、、、。のりぞうさんはこの時点で賞典外タイムでONDさんもベストを更新して「3秒出ちゃいました!!」と喜んで(驚いて?)いました。

 予選ベストラップ。公式タイム1'06"807。
 2組目の予選も終了して、合算の結果、僕は24位で予選通過となりました。先回のTT予選以来の自己ベスト更新を達成して待望の6秒台突入も果たせました。あぁ、良かった、楽しかったよ!筑波TT。   おしまい。


















 だと良かったのですが、無論その後には決勝レースがありました。
予選~決勝は数時間の間があります。NT1のレースは観れるかな?と思っていたら、ブリーフィングと重なってしまいました、、、。(IZUさん、コバピーさん、お疲れ様。)で、待ち時間を過ごしつつ、決勝どうするか?を考えていました。
 物凄く不安でした。勝ち目が無いことは勿論のこと、自分なりに満足な結果が得られる自信も全くありませんでした。しかし、こんな気弱な状態では絶対ダメだと思って、やる気と集中力だけは無理しても高めて決勝に臨みました。
 グリッドに並びました。先回は4列目だったのに今回は8列目です。1コーナーが遠い、、、。先回1周目で大敗北(11台抜かされ)をしているので、今回は同じ失敗を繰り返したくありません。(もっとも、今回は自分の後ろに11人も居ませんが!!)ウォームアップラップを終えてグリッドについて、、、日章旗が振り下ろされました。
 先回の失敗(マシンが斜め)は繰り返さず、クラッチミートもまずまずだったので、いきなり7列目に飛び込む事はできました。「ほら!僕はフラッグスタートは出来るんだよ!!」と得意になりつつも、1コーナーが近づくに連れて徐々に弱点が露呈、、、。まず、スロットルの開けっぷりが甘く、シフトアップも早めなので、並んだライバルを抜き去る事が出来ませんでした。イン側にスルスルと1コーナーに向かっていく自分より1列後ろスタートのワイルドピッチさんが見えました。「早くも抜かれた!?」と焦りつつ、僕の1コーナーブレーキングはこれまた早めで、スタートで手にしたアドバンテージをいきなり放出。しかし、このままだと先回の二の舞、、、。インベタを回るワイルドピッチさんを頑張って追いかけます。しかし、S字の切り返しでまた抜かれました、、、。今になって数えてみると隊列が整った時点の順位は29位?で23番グリッド(一台棄権で1コ繰り上がり)から6台抜かされ、といった結果。これは進歩と呼べるのか?
 2~3周目、自分の前にいる一台が前から離されている事に気付きました。これは早く前に出ないと自分も置いていかれます。しかし、これが抜けない、、、。勝負ポイントが見当たらないまま周回を重ね、そのうち1コーナー侵入で1台に抜かれました。自分なりには頑張れているつもりだったのですが、やはり1コーナーが鬼門?で、また1台、更に1台と1コーナーでその後も刺されまくりました。とほほ、、、。後続の接近に気付いていなかったので、露骨なブロックもしていませんでした。背中に眼が必要です。
 周回を重ねつつ、レースはもう終盤。目の前に4台のバイクがいます。後ろは???。直前を行くバイクは最終で僕より強めにブレーキを掛ける事に気付いていました。勝負は最終コーナー!と決意を固めるも、次の周、青い旗が見えました。「ラップされちゃうの?」と思いつつ、ダンロップの侵入で、のりぞうさんの黄色いCBR(予想通り)に刺されました。その後も1台を前に行かせて、その周は最終で抜くチャンスを逃しました。最終を立ち上がって、「あと1周あるはずだ!!」と気合を入れて全開加速するも、何故かチェッカーが!!?
 「あれ???そうだ、ラップされたんだ、、、。」と気付いてガッカリしながらピットに戻りました。
 ピットに戻って、メットとグローブを脱いで一息入れて、そういえば順位は?と思って、ピットクルー君に
「僕の後ろには何台居たの?」
と訊いてみたら、答えは、
「ゼロ。お前が最後尾だよ。」
との答え。(道理でなんか気まずそうにしているわけです!)
「えっ?!?!?!?」
レース中、後ろは一回も見なかったので、自分が最後尾争いをしているとは夢にも思っていませんでした。あと、タイムも確認したのですが、8~9秒のラップで全然ダメでした。ただでさえ満足の行かないレース展開に最後尾の勲章がついてしまいました、、、、。これにはガッカリ、、、。
 かつて徳川家康は三方ケ原の戦でボロ負けした後、自分の肖像画を配下に描かせました。
 なので私はピットクルー君に写真を撮ってもらいました。こんちくしょう、、。

相当落ち込みました。こんなのでレースに出て意味があるのか?と悩みました。けど、諦めるのはイヤなのでこれからも頑張ります。レース序盤の段取りを巧くする必要がありそうです。

 レース車載動画(前半)

 レース車載動画(後半)

 レース終了後の記念撮影。リーンウィズRTの錚々たる面々(一人を除いて)。

写真は↓にUpしてあります。
筑波TT 090919

筑波TT 090920 (1)

筑波TT 090920 (2)

~謝辞~
 筑波TTに一緒に参加された皆様、ヘルプしていただけた皆様、応援に来て頂けた皆様、ありがとうございます。心より感謝しています。不甲斐ない結果でごめんなさい。

 レース後の駐車場からの風景。夕日が綺麗でした。

○ディアブロスーパーコルサ積算走行時間:0時間30分


2009年9月16日水曜日

筑波2000練習(CBR600RR) その2

TT直前の調整をするために筑波に行ってきました。

 走行予定はA1、B2の二枠。ko-kiさん、ONDさん、コバピーさん、AMRさん、K木さん、OG-Rさん達のTT準備組の人たちが来筑してました。(独りだけTT出ない人が居る?)

◇一本目:A1
 朝イチ枠から走行開始です。A枠とはいえ、TT練習組で速い人が多いのかと思いきや、普段の混んだA枠と一緒でした。とりあえずタイムはそっちのけでパート毎の練習に励み、2周だけあったクリアラップに頑張って7秒6がベストラップ。なんか、先回と変わりませんね。
 結局一本通して走って、1台にしか抜かれませんでした。それどころか、1コーナーで僕がインから抜くことも2回くらい?ありました。これは珍しい事。

◇二本目:B2
 久しぶりのB枠走行です。ハイペース連続走行に体を慣らすべく走行開始です。しかしながら、タイムはイマイチでした。前はクリアなのでイケイケ状態なのですが、タイヤのヘタリが気になってスロットルの開けが「じわ~っ」とゆっくりになってしまいます。特に1コーナー立ち上がりはリアタイヤが横に進むような状態で全然ダメ。なんとかバイクを早く起こそうと工夫するもタイムに進歩は見られず。途中、ONDさんに後ろから見てもらったり、前で引っ張ってもらったりしてもらえた(アリガトウゴザイマス!)ものの、やる気がタイムに結びつかない状態でした。後で調べてみたら、引っ張り効果でセクション1は0.06秒自己ベストを更新(26.00)出来ていましたが、タイムは不安定でした。

なんというか、「A以上・B未満」の嫌なポジションにスッポリ嵌まってしまった感覚。もう一歩抜け出せばB枠安定で行けるのに、、、。

 あと、最近頻発していた、車載カメラの走行中のトラブルの原因が判りました。雲台にきつくねじ込んで固定したせいでカメラのボディが軽く歪んで、バッテリ(もしくはSDカード?)の接触が緩くなっていたみたいです。本日一本目はまたダメだったものの、対策をした二本目はちゃんと撮れていました。
 走行終了後、後片付けをしていて、グローブの右手の平の指の付け根に穴が開いているのを発見!!これではレース車検に通りません、、、。しかたなく帰り道で新しいグローブを購入しました。ぶっつけ本番で使う必要がありますが、短時間なので何とかなるでしょう、、、。
 1ヘアスタンドの金網が高くなっていました。侵入側の金網もそうです。カメラっ子には受難の時代?

 走行終了後、食堂にてko-kiさん、OG-Rさんとモツ定食を食べながら色々とお話。次の課題が見えてきたのですが、いかんせん、次は本番です。出来るだけ頑張るしかありません。
 で、食事を済ませて、バイクの掃除をしてました。次にバイクに触るのはTT当日です。なので、カウルの掃除、色補修、チェーンの給脂、アンダーカウル取り外し等の準備を片付けました。本当はフロントブレーキの大掃除もしたかったのですが、良くも悪くもタッチが変わってしまうと短時間の予選で致命的に困る可能性があったのでクリーナーを外から吹いておしまい。

 さぁ、週末は本番です!
 
 本日ご一緒した皆様、写真は↓にあります。
筑波2000 090916


○ディアブロスーパーコルサ積算走行時間:6時間40分


2009年9月9日水曜日

筑波2000練習(CBR600RR)

筑波に行ってきました。



 9月のTTにも参戦する事に決めました。しかし、このところ調子は最悪なくらい酷いです。この間は9秒も切れなかったし・・・。
 なので、今日はA枠を二本走って感触を取り戻す事にしました。テーマは2つ。スロットルを気持ちよく開ける練習、先日の梨塾で練習し始めたブレーキ前腰オフセットの練習です。筑波では以前からもっと体をオフセットさせて走れれば、、、と思っていたので、そこらへんも改善する可能性があります。
 TT前の筑波はとても混んでいました。平日なのに予約も激戦だったし、、、。幸いIZUさんがピットを取っていてくれたので、ピットにて準備を始めました。

◇一本目:A2
 コースインして2周目の1コーナーにて腰のブレーキ前オフセットを試してみました。しかし、、、
「あっ!!シフトダウンできねぇ、、、。」
 最初はペースを落としてトライしたので大事には至らなかったのですが、ある程度予想はしていたものの、シフトダウンが巧くいきません。ペダルの踏み方がサッパリ判らないのです。(筆者注:決して、足が短くてペダルに届かなかったのではありません!ペダルの踏み方が巧くいかなかっただけです!!)
 どうしたものか??と思いつつも、腰をずらす動作とペダル感触を確認する動作を2つ同時にするからいけないのだ、と考えて、最終を立ち上がってから腰のオフセットを戻さずに1コーナーにアプローチする方法を試してみました。(こうする人は結構いる。)これなら、何とかなりそうです。しかしながら、シフトに注意が行き過ぎてぎこちない印象。まぁ、練習して慣れるしか無さそう・・・。
 事前にA1を走っていたIZUさん、ワイルドピッチさんから、「混み方が酷い!」との話は聞いていたのですが、実際酷かったです。ダンゴ型の渋滞ではなくて満遍なくバイクが走っていて、一台抜いてもチョット前にもう一台・・・といった具合でクリアラップは到底望めない状況。
 A1の混み方が良く判る追走動画。ワイルドピッチさんとAkashitimiさんが写ってます。
 タイムアタックは2の次で練習重視で走っているのだから、まぁ、いいか!?とか思っていたら、終盤、奇跡的に前がクリアになりました。「それならば!!」と頑張って出たタイムが7秒54。(ちなみにブレーキングは以前のフォーム。)あぁ、久しぶり(実は6月TT決勝以来)に7秒台を拝めました!!
 久しぶりに7秒をだした動画。ちなみにクリアラップは1周でおしまい。

◇二本目:A3
 待ってる間は写真を撮りながらずっと1コーナーの見学をしてました。まぁ、観ているだけで巧くなれば苦労は無いのだけど、何となくですが、1コーナー侵入のリズムというか呼吸というか、、、が掴めた様な感じ??
 で、二本目走行開始です。流れが悪い事は承知していたので、粛々と練習に励みました。今のところブレーキ前腰オフセットをトライしているのは1コーナーだけですが、とにかく数をこなして慣れたいところです。
 もう今日は7秒台は拝めないのかな?とか思いつつ、追いついたら丁寧に抜いて、また追いついたら抜いて、、、てのを繰り返していたら、終盤になって、前を走る2台のバイクとの差が少しも詰まらない事に気付きました。「あれ??」と思ってコントロールライン通過時にラップタイムを見てみると、しっかり7秒台に入っているではありませんか!!あとあと調べてみると4周に渡って、7秒台中~後半で走れていました。これには少しビックリ。というのも、私にとって7秒台とは気合全開、バリバリタイムアタックじゃないと出ないタイムだと思っていたからです。それに、タイヤもそろそろ替え時だと思っていたし。まぁ、リラックス出来ていたのが寧ろ良かったのかもしれませんが。

 ベスト更新までは行かなかったものの、TT本番に向けて、まぁまぁの手ごたえです。来週水曜にもう一回練習する予定です。(A1、B2)

 家に帰ってから、区間タイムを調べてみました。今回初めて7秒台の区間タイムを取る事に成功した訳ですが、、、
<これまでの区間タイムつきベストラップ>
 1'08"06: 26.48 - 29.37 - 12.21
<今回のベストラップ>
 1'07"52: 26.07 - 29.24 - 12.21
 セクター1での伸びが大きめです。1コーナーか?S時か??ちなみにベスト区間タイム26.06はA3にて腰オフセットブレーキングで出せていました。あと、セクター3のベストもA3で出ていて、12.01でした。11秒台まであと少し。

 本日ご一緒した皆様、写真は↓にあります。
○ディアブロスーパーコルサ積算走行時間:5時間50分


2009年8月30日日曜日

梨本塾に行ってきた。(2009年8月)

梨本塾に参加して来ました。


 天気予報は曇りで気温も上がらなさそうだったので、これはチャンス!と思って期待していたのですが、イザ、トミンに到着してみると弱い霧雨が降るような状況でなんともイヤーな感じでした。路面はドライコンディションなのですが、どこまで走れるのか???な状態。
 今月、参加者は少なかったです・・・。2クラス編成で私はAクラス4番目でした。
 今日は課題を持ってきていました。ブレーキング開始の時点で腰を予めオフセットさせておく練習です。実は私はこれまでトミンでも筑波でも、腰をオフセットさせるのはブレーキングがあらかた終了した後で、寝かしこみ始めでヨッコラセと腰をずらしていました。(まぁ、これはこれで器用なやり方ですが・・・。)ブレーキングフォームの修正が筑波の1コーナー侵入がとてもよろしく無い問題に対して、何か解決の糸口になるのでは?と考えたのです。

◇一本目
 スプロケをトミンレシオに換えて走行開始です。なんか、いまいち。濡れ始めているかもしれない路面に気を遣っているのか?体が固くて動いていないのか?タイムも伸びません。
 なんだかな~と思いつつも、ブレーキング時に腰をオフセットさせておく練習も開始しました。(1コーナー・最終コーナーを中心に)最初は遅いペースから始めたので別段とっちらかったりはしなかったのですが、コーナー侵入がやりやすくなったようにも感じませんでした。強いて言うならば、外足の太ももがタンクエンドに当たって痛かった、というくらい。
 結局一本目は30秒前半でおしまい。こんなので大丈夫???

◇二本目
 二本目も継続して走行。幸い、雨は降り続きませんでした。体も動くようになってきてタイムは30秒を切り始めました。コーナーの立ち上がり、S字、帝王~左の区間をシッカリ開ける事に気をつけて、結局辛うじて28秒に入るくらいまでは出せました。
 走り終わって、梨パパから、「フォームを変えたんだね?」とのコメント。特にフォームを変えたつもりは無かったのですが、どうやら、侵入時、予め腰をオフセットさせておく事により、オフセット量が今までよりも多めで安定していたみたいです。実際、いつもよりバンク角は少なめな感じはしていました。ブレーキングの安定を期待したのに、思わぬところに効果があったみたいです。
 待ち時間、塾長にサスセッティングに関して教わりました。どうやら僕は“イニシャルプリロード”というものを体で感じられてはいるものの、理屈を勘違いしているみたいです。勉強しよう・・・。

◇三本目
 今日は2クラスなので午前中に三本走れます。しかし!二本走って、結構ヘトヘトでした・・・。さて、どうしよう??と思っていたところ、塾長が私のCBRで走ってみようか?との事。これはチャンス!CBRにカメラをセットして塾長は走行開始。僕はカメラを構えて最終コーナーで観ていました。
 「自分のバイクって、こんな音させてたのね!!」などと感動しつつ、塾長の走りをジックリと見学してました。自分の走りと何が違うのか???立ち上がり~ストレートでの開けっぷりは流石といった感じで、コース幅を目一杯使い切り滑らかなライン取りで徐々にペースを上げていました。正直、見てても良く判らないところもあったのですが、それは後で車載動画で復習すれば良いや!と思って、パチパチ写真を撮ってました。
 結局、サスセットの変更無しで、出たタイムが26.40。「まだまだ、行けるよ。」との事。う~ん・・・。で、フロントのイニシャルを半回転くらい締めた方が良いよ、僕なら更に締めるけどね!、と教えてもらいました。ちなみにイニシャルを半回転締めると、TT前に僕が辿り着いたセッティングと同じでした。(リアのイニシャルは筑波とトミンで変えてますが、、、。)という事は、結構イイ線をいっていたという事??
 悲しい事に、車載動画の撮影はトラぶっていました。多分振動でカメラのバッテリ端子もしくはSDカードの端子?が瞬断したせいだと思うのですが、残念!!
  自分のバイクの写真を撮るのも変な感じ。
  なんか、フロントが浮いてます!!

◇K-RUN予選
 弁当を食べ終わって予選開始です。天気が崩れそうな気配だったので、スケジュールを早めて開始となりました。予選中、オンボード撮影はせずに最終の芝生に三脚に固定したカメラを設置して定点撮影をしました。タイムの方は28秒後半が出て、まぁまぁといった感じ。Aクラス3位でした。AB沼さんが三本目で転倒しK-RUN欠場となったのでその分繰り上がり。


 予選時の定点カメラ映像。もっとズームすべきだった??

◇K-RUN決勝(Aクラス)
 予選が終わって、また、霧雨が振り出しました。とってもイヤな感じ。「雨が降り出したら、黄旗を出すから。」と事前に説明を聞いてスターティンググリッドに付きます。
 で、スタート。出来はイマイチ。I駒さんが先に行くのが見えて、Aをねらえさんが1コーナーでシフトミスをしているのが見えて、、、僕は2位で周回を始めました。予選で27秒に入っていたAをねらえさんをどこまで押さえられるのかな?と思っていたら、2周目の1コーナーで早くも抜かれました。まぁ、予想の出来た展開・・・。で、後ろとはチョット余裕があるみたいなので、前に集中してラップを継続。序盤~中盤、1位I駒さんと2位Aをねらえさんは接近戦を展開。で、少し離れて僕がいました。なんとか付いていけないか?と頑張って、一応今日のベストラップ(28.84)を出しつつも、ある周、視界に黄色い物が見えて、「何!?」と確認してみると黄旗が出ていました・・・。コースは見る見る濡れて行き、結局レースはそのまま終了。3位でゴールです。
 スタート後2位になったと思ったら、その周には後ろに付かれて、、、
 次の周には僕の方が後ろでした!!
 黄旗フルコースコーションの中、チェッカーフラッグ。一応、ガッツポーズなどをしてみました。
(K-RUN写真撮影:愚者さん。ありがとうございます。)

 Aクラス表彰台は初めてだったけど、なんか微妙な気分・・・。

 ちなみに、その後のBクラスの決勝は激しい降雨の中でのレースとなりました。この間の8耐を思い出しました・・・。お疲れ様です。

 まぁ、継続して頑張れば27秒もそう遠くは無いと思います。多分。きっと。

 写真はここ↓にあります。
梨本塾 2009年08月

○ディアブロスーパーコルサ積算走行時間:5時間00分


2009年8月12日水曜日

筑波2000練習(CBR600RR)

お盆休みを利用して、筑波に走りに行ってきました。


 8日の走りはイマイチでした。TT走った時のタイムを早く取り戻して更に上のタイムを狙いたいところだったのですが、、、。結果更にイマイチ!枠はA1(直前)とB2(翌月)の2枠を確保。(直前予約にてA2予約に失敗(結構、あっという間に無くなった!)してA1しか残ってなかった。)3本走ってヘトヘトになるよりかは集中して二本に取り組む事にしてみました。とりあえずは先回と同じセッティングで走行開始することにします。
 先回と同じところにピット設営。

◇一本目:A1
 とにもかくにも以前のペースを思い出すんだ!と走り出すものの、もうグダグダ!!いつもの如く1コーナー侵入が酷いです、、、。シフトダウンに苦戦する事もシバシバ。裏ストレートで4→5のシフトアップでギヤが入らないことも何回かありました。オイルがもうダメみたいです。マシ耐の負荷が大きかったみたい。
 結局一本走り通して、出たタイムが1'09"92と、「とりあえず、10秒は切っときました!」レベル。最悪!


 1本目のダメさ加減が良く判るヨウさんによる追走動画(撮影ありがとうございます)。それなりに真面目に走っているはずなのに、何故か最終侵入でアウトに全然寄せてなかったり(先日もそうだった)、1コーナー侵入で止まりそうなくらいブレーキを掛けてたり、、、。これを見て要反省。

◇二本目:B2→A3
 1本目の出来の悪さにショックを受けつつも、現状のペースでB枠走行は、、、なので、ヨウさん(A1でベスト更新。ノリノリ)の持っていたA3の券と交換してもらう事にしました。時間が遅れて暑そうだけど、仕方がありません。
 他の人の写真をセッセと撮りながら、1本目、何が良くなかったのか考えました。シフトダウンは大きめにブリッピングすればスムースになるに違いない。ブレーキングに不安を覚えるのは下半身のホールドが甘いから?等々。あと、フロントのサスセットですが、イニシャルを現状より半回転緩めました。これで元のHRC標準と同じイニシャル。正直、どうしたものか?と悩みましたが、今はブレーキでフロントを荷重させる練習が必要だろうとの判断。
 陽が出てきて、結構暑くなってきました。気温は33度。路面温度は42度でした。まぁ、何とかなるレベル。で、走行開始です。問題の1コーナーですが、1本目よりかはマシになった印象(下記追記参照のこと)。しかし、後々調べてみるとフロントサスの残ストロークが残りすぎてて、決してブレーキが巧くなった訳でなく、今の設定でそーっと掛けられるようになっただけみたい、、、。今になって考えてみれば、ハードにブレーキングする練習をしてるのに、ブレーキングポイントが現状維持だったら、何も変わりませんよね、、、。
 結局、そのまま走り続けて、出たタイムが1'09"15。今日は8秒にも入りませんでした!二本目の後半、大分慣れてきて、最終コーナーが以前の感覚で回れるようになってきたのに、タイムは全然ついてきませんでした。
 まぁ、TT向けに調整した、「前下がりの姿勢で、強くブレーキングしなくても、それなりにフロントが接地してタイムが出ちゃう楽チンセット」の代償が意外とデカかった、ということなんでしょうか?以前のセットに戻せば7秒が再び出るのかもしれないけど、どのみち1コーナー問題は残ります。なので、当面は1コーナー侵入を人並みに出来るように頑張る努力に特化しようかと思います。2ヘアとかにも応用が利きそうだし。8月中にもう一回くらい練習がしたいですね。


 中盤、motoさんを見つけたので頑張って追いかけてみました。(走行三本目+タイヤが終わり、で苦戦していたみたいでしたが。)ターゲットを定めて追っかけを開始すると、意外と集中できる事に久しぶりに気付きました。次回以降、追っかけ作戦にこだわってみるのもいいかも。

写真は↓にあります。今回は割りと真面目に撮りました。
筑波2000 090812


*追記2009/8/13*
 改めて区間タイムを比較してみると、面白い事が判りました。今回の結果を6月25日に出した、1'08"06の区間タイムと比較してみると、、、。(惜しむらくは諸般の問題で7秒台のラップの区間タイムデータは無い。)
 苦手な1コーナーを含むセクター1のタイムは0.15秒(0.6%相当)遅いだけでした。ということは、走行中に感じていた、何となく“マシになった印象”というのは、あながち間違いではなかったと言う事。一方、セクター2は0.61秒(2.1%相当)セクター3は0.22秒(1.8%相当)遅かったです。ストレートの開け切りと最終の旋回速度が甘かった可能性が大きいです。
 なので、1コーナーが足を引っ張ってタイムが出なかった気がしていたのですが、タイムに効いていたのは寧ろ2・3セクターの方だったという事。
 今後の展望として、2・3セクターの勘が戻れば7秒台には戻れそう。1コーナーでどれだけ頑張れるかがその先の伸びに効いてくると思われます。
 いや~、面白いですね、区間タイム。自分がTT予選中に出した1'07"190の区間タイムが判らない事!が少々歯痒いですが!早く更新したいものです。

○ディアブロスーパーコルサ積算走行時間:3時間30分

2009年8月8日土曜日

筑波2000練習(CBR600RR)

筑波に走りに行きました。TT以来、1ヶ月半ぶりです、、、。


 このところは暑くて暑くて走るのをすっかりサボっていました。トミンも筑波も割と上り調子だったので、流れを断ち切るのはイヤだったのですが、酷暑の中、無理して走って、タイムも伸び悩んで、タイヤを消耗して、という結果が目に見えたのでTT直前で異常なまでに走りこんだ6月と比べるとメッキリ走りに行く事が減りました。
 で、久々の筑波です。実はTT以来になります。A1、A2、B2枠を予約済みです。知り合いの人が沢山居ました。炎天下だと屋根つきピットが羨ましくなりますが、曇りの予報だったので青空ピット、1コーナー~S字の所にピット設営です。
 パドック風景。ワイルドピッチさん、JUN1さん、コバピーさん、と一緒。
 1ヘア脇車椅子観戦エリアに金網が、、、。もう、ここから写真は撮れません。ショック、、、。

◇1本目:A1
 前日に振った?雨が一部乾いていなくて、水溜りにはなっていないのですが、所々路面は濡れている状態。あと、場内放送でコースに土が出ているから気をつけて、とアナウンスがあり、どうしたものか?と思いつつも、ダメだったらアッサリ放棄しようと思いつつコースイン。
 イザ走り出してみると、路面の濡れは全く気になりません。少なくともライン上は殆ど乾いていました。しかし!結構、泥がコース上に出ています。縁石の所とかが黄土色になっていることがしばしば。特に参ったのが最終コーナーで、イン側には土が、アウト側は濡れている、といった状態。ライン近辺は全くOKなのですが、視覚的影響?からか、結構圧迫感を感じます。あと、インに寄せづらい、、、。
 勘を取り戻すのに結構苦労しました。前半は攻めるとか以前の問題。後半になってチョットずつ頑張るものの、結局1'10"02が1本目のベスト。幾らリハビリ的な慣熟走行とはいえ9秒にも入りませんでした。ショック、、、、。


ワイルドピッチさん追走(のつもり)動画。像がブレてて見難い、、、。対策せねば!

◇2本目:A2
 A1の出来の悪さはショックでした。どうしたものか?と悩んで、B2の事はとりあえず忘れて(券を売る事も考えていた。)目の前のA2を全力で頑張る事にしました。A1にてブレーキング時のフロントの沈み込みすぎとリアのバタつきが気になったのでイニシャルを半回転緩めました。
 走行開始。早めの出走が良かったのか、出だしは前がクリアだったので、自分のペースに集中できて良かったです。サスをいじった効果もまずまずでブレーキングが安定した印象。最終コーナーの状況もアウト側が乾いて少しはマシになって、A1の時より突っ込めるようになりました。で、10秒は切れて、8秒5まで出ました。そうしたら赤旗が出たので、あと10分?くらいは残っていたのですが走行を止めてピットイン。結構、暑くて疲れていたので、椅子でグッタリしつつ氷で体を冷やしてました。

 A2走行中、前にならしの さんを見つけたので、追いつくぞ、と頑張っていたら、ヨウ さんが隣からコンニチワ。2台まとめて追走だ!と思っていたら赤旗、、、。
 1ヘアを立ち上がる私。(撮影:n-4さん)

◇3本目:B2
 A2で何とか8秒までは入ることが判ったので、B2も走る事にしました。B2に備えてA2を中断したとはいえ結構疲れてましたが、、、。少しでも危ないと思ったら帰ってこよう、と思いつつコースイン。
 TTの時のペースを思い出すべくラップを重ねます。イニシャルを緩めたフロントの感触はまぁまぁ。けど何故?と考えてみると、TTで7秒19出した時はコーナーでの失速を嫌って、ブレーキを緩く・長く掛けていたという事に気付きました。今日になって違和感を感じた原因として、この間のマシ耐では2速固定で走っていたので減速のブレーキ依存が高く、以前よりもブレーキを強く掛ける練習になっていたのかもしれません。だから、これまでのように前下がりのサスで接地感を得るのではなくて、強めのコンパクトなブレーキングが出来るようになれば、苦手な1コーナーもマシになるかもしれない?と思いつきはしたものの実践までには時間が掛かりそう。あと、立ち上がりを頑張る努力もしていたのですが、ラフな開け方のせいか、立ち上がりバイクが挙動を乱すことも数回あったので、丁寧な操作を意識する必要があります。そのくせ、バイクが立ち上がってから、カッチリ全開まで開ける事をサボりがちだったので結果としてタイムは余り伸びませんでした、、、。暑くて、疲れていた??
 ツナギの右肘内側に破れを発見!!手入れをサボっていたのが良くなかったか、、、。レースの車検はヤバそうなので修繕予定。

 そんなこんなで3本走り終えました。今日は温度計も持ってきたのですが、午前中で気温は30℃を超えていて、路面温度は9時の時点で35℃、10時の時点では40℃ありました。まぁ、このくらいの環境ならば2~3本は走れそうです。とっても疲れますが、、、。
 走行終了後、ワイルドピッチさん、JUN1さんとモナークへ。暑くてヘトヘトでしたがBランチを完食!!メニューを色々選べるのが良い!

写真は↓にあります。(今回は暑くて余り真面目に撮ってません、、、。)
筑波2000 090808


○ディアブロスーパーコルサ積算走行時間:2時間45分

2009年7月19日日曜日

マシ耐に参加してきた。

とうとう、マシ耐本番です。


 朝は早めに到着するつもりだったのに、夏休み渋滞?かいつもより常磐道が混んで、受付開始ギリギリの時間にしか到着できませんでした。朝一のフリー走行には余裕を持って望むつもりだったのに、ストレッチをする暇も無く、ウォーマーを掛ける時間も無く、走行開始となってしまいました。
 急遽、熱対策としてサイドカウルに穴を開けました。効果は??
 冷却手段として自宅で使っている扇風機を持ってきました。走行していない時はこれで冷まします。

◇フリー走行
 1レースのみの開催になったのでスケジュールに余裕が出来て、予選前に20分のフリー走行が設けられました。ディアブロ+CBRでトミンを走るのは初めてで、CBRトミン自体1ヶ月以上のブランクがあったので大助かりです。ついでに言うと、朝の涼しい時間帯ならばディアブロ効果で大幅にタイムアップできるかも??といった期待もありました。しかし、準備のバタバタから?完全に集中できていたとは言えず、15周くらい走って、29.09まで行ってお終い。28秒にすら入りませんでした。にしても、朝から暑い、、、。15分弱しか走って無いのに水温は楽に90℃を越えます。あ~大丈夫かな~?

◇予選
 ハッキリ言って、予選のグリッドはどうでも良かったです。予選は10ラップ。でも、ソコソコのタイムが出たら早々に終わらせるつもりでいました。(体力の温存の方が大事。)で、走り始めて、タイヤの温まりを確認した後ペースを上げて、ソコソコ真面目に走って出たタイムが28.41。何だかあっさりベスト(28.56)を更新していました。(これで十分でしょ!)と思い一旦コースオフしたのですが、飛ばした周は1周だけで、ラップショットと予選タイムは計測ポイントが違うので、これではダメか?と思い、再びコースイン。3周だけ頑張って走りました。すると更にタイムが上がって、28.25が出ました(公式記録は28.29)。本当は27秒まで行きたかったのですが、そう簡単には行かないようです。ちなみにONDさんも似たタイム。(タイヤが結構使い込んでて、トミンR6も久しぶりだった事が影響しているみたいです。)

 予選結果が発表されました。結局、エントリリスト順の四番手でした。同時にアナウンスがあり、決勝はタイムが速い方を第一ライダーにするように、との通達。僕は第二ライダーになる事になりました。エントリリストでは僕が第一ライダーだったので、(何だよ、山梨の時みたいに、また、スタートで走るのか、、、。でも、先に出番が終わるから良いか?)と思っていたのですが、今回は足で走らなくて良さそうです!
  予選後の一コマ。(撮影:ヤマさん)

◇ウォームアップ
 昼食後、レース本番前にウォームアップの時間が2人合わせて15分準備されました。暑さもあって、既にこの時点で結構バテていました。本番前に少しでも体力は温存しておきたいので、リラックスしてタイヤを暖める程度流して終了。ついでに2速固定で走っておく練習も3周くらい?しました。本番中、水温が上がり過ぎた場合、回転数を抑える必要が出てくるかも?と思ったからです。
レース観戦の人がチラホラ現れました。写真はスタンドを埋め尽くす観衆(の一部)のko-kiさん、OG-Rさん

◇決勝<第一パート:ONDさん>
 とうとう、決勝スタートです。スタートはルマン式です。バイクはエンジンを掛けた状態でサイドスタンドで立たせておきます(スタートライダーの回し蹴りを避けるのは難しいので、、、。)。なので第二ライダーはマシンを手で支える必要はないのですが、トラブル時の対応係としてマシンの後ろで待ちます。なんか無茶苦茶暑いです、、、。大人の事情(笑)で急遽スタート練習を3回?くらいやったのですが、ONDさんをはじめとする第一ライダーの人はヘトヘトになっていて辛そうでした。(僕は見てるだけ~。)
 で、スタートです。ONDさんはスタートで早速2台に置いて行かれてポジションダウン。でも何周かするうちに4位までポジションを回復させていました。流石!しばらくはカメラを持ってレース観戦したのち、自分の準備を開始しました。結局第一パートをONDさんは4位でチェッカーとなりました。(多分)

◇決勝<第二パート:わたし>
 第二パート以降はローリングスタートで走行を開始します。並び順はその時までの順位?か直前パートでチェッカーを受けた順?よく判っていませんでした。1周スロー走行の後、コントロールライン通過と共にスタートです。全開走行で25分持つはずが無いので、押さえたペースで走る必要があります。前のライダーもいきなり飛ばしたりはしないので、序盤は前についてペースを掴む努力をしました。そして、このペースなら、長時間走り続けられるかな?といった調子に乗せる事ができました。タイムにすると30~31秒。スプリントのペースとは比べ物にならないくらい遅かったですが、何せ長丁場で水温も気になったので無理は避けました。ペースに余裕があった分、後ろを見る余裕も出来て、周違いライダーに抜かれる間合いも掴んでいたつもりだったのに、後半になってダレてきたら、チェックが甘くなり、譲るべき部分でブロックしかけちゃったりして、後で注意されました、、、。
 走行を開始して10分?経過して、ふと水温を確認してみると既に110℃(記憶あいまい)を超えていました!(なに!?もうダメ??)と驚きつつ、2速キープに切り替えました。最初、何度かエンブレが効かずにラインがはらんでビビリました。レースが終わって改めてラップタイムを確認してみると、タイムは殆ど落とす事無く2速走行出来ていたみたいです。(それくらい、無理して無い。)その後水温を気にしながら走るのですが、2速固定ならば110℃キープで走り続けられるみたいです。途中、バックマーカーをホームストレートで確実にパスするために1速を使ったのですが、1周走っただけで水温が113℃にまで上がってしまったので、以降は2速限定で走り続けました。
 淡々と走り続けて、ボードの残り時間を見ながら、何とか25分走りきりました。自分より上位のライダーには2~3回?ラップされましたが、下位のチームには抜かれていないはずです。なので4位キープ?

◇決勝<第三パート:ONDさん>
 すでにヘトヘト!休憩するのに手一杯。カメラを持つ気にもなれませんでした。時折コースを見てはONDさんがちゃんと走っているのを見て安心してました。あと30分も走るのか?と考えると気が遠くなりそうでした、、、。残り10分くらいで準備を始めました。ツナギを着ようとして体の異常に気付きました。左手を握ると指が攣ります、、、。(あ~これじゃ、クラッチ握れないよ、、、。)二本目は最初から2速固定決定です。体の異常を嫌って水分補給は欠かさないように心がけて、実際すでに2リットル以上のスポーツ飲料を消費していたにもかかわらず攣ってしまいました。(これは、ヤバイのでは??)と不安が頭をよぎりました。

◇決勝<第四パート:わたし>
 最終パートがスタートです。ONDさんは無事に自分のパートを完走しました。なので自分も頑張らないといけません。結構なプレッシャーでした。あと、最後のパートのみ走行時間が長い(25→30分)です。この事も不安材料でした。走行開始時に現在の順位は実は判っていませんでした。とにかく、下位の人に絶対に抜かされないように!あと、絶対完走!!と思いつつ走行開始です。
 ローリングスタートから競技再開。かなり疲れていたのですが、一本目と同じく31秒前後では周回できるみたいです。タイムで無茶しない分、後方へのケア等に気を遣って粛々と走り続けました。クラッチ作業が無いので左手は問題なかったのですが、10分?経過くらいで、右足の甲が軽く攣りかけました、、、。これは、ヤバイ。本格的に攣ってしまうと走行継続が困難になります、、、。右コーナー(要するに殆どのコーナー)が難しくなりました。試しにリーンウィズで1周走ってみたら酷いタイムでした。なので、右足裏のステップを踏む箇所を微妙に調整して、足が痛くならない乗り方を探しました。何とか走り続けられそう、となってホッとしていたら、1コーナーでバックマーカーを抜いた後、倒しこみで腰がグキっとなりかけました。こちらは酷くならなかったので大丈夫だったのですが、正に満身創痍?状態。本当に完走できるのか??
 最後のパートはサービスで?残り20分からはボードの残り時間が1分刻みで表示が変わる(通常は5分刻み)のですが、ほぼ2周に一回切り替わるボードを見つつ、荒川マラソンでもこんな気分だったっけ?とか思ったりしたり。で、残り時間が10分になって、(何だ、あとK-RUN一回分?)とか思いつつ、完走!完走!!と気力を振り絞りつつ、なんとか30分走りきってチェッカーを受けました。
 と同時に最終コーナーで酷い転倒(ハイサイド?)があったらしく、ウィニングラップはせずに一旦全員コースオフしました。転倒者の介抱の後、(暑くて、疲れて、それどころではなかったのだけど、)ウィニングラップ(2周)を走りました。

 この時点で、自分の順位は判っていなかったので、結果がどっちに転んでもいいように喜びのラップと残念なラップを演出。我ながら役者です。(撮影:ONDさん)
 ウィニングラップも終わって、あ~疲れた!!とか思いつつONDさんと完走できて本当に良かった!とか話をしていたら、結果が既に掲示してあることを聞いて、(多分4位?)とか思いつつ見てみると、なんと3位でした。4位とは同一周回なのですが、4位チームはファイナルラップの最終コーナーで転倒してチェッカーを受けていません。あぁ、紙一重、、、。

◇表彰式

 生まれて初めてレースで賞金を手にしました。(撮影:ヤマさん)

◇打ち上げ
 無論、打ち上げにも参加です。しかし、常磐道の渋滞に悩まされ、いつもとは違う店で道に迷い、苦労して店まで辿り着きました。大勢の人が居ました。終電の関係で早々に店を去るのが残念でした。次回は宿泊プランも考えよう、、、。ちなみに、賞金の殆どが打ち上げで消えた計算になります。残り二百数十円、何に使おうかな!?
 暑さにも負けず頑張った2台。おつかれさん。(撮影:ONDさん)
 昨年の山梨の時もそうでしたが、耐久レースで結果を残そうと思ったら、無転倒があたりまえという事を痛感しました。1~3位のチームに転倒者はいません。優勝候補ながら転倒に泣いたチームも居ます。無事に走りきれて本当に良かったと思います。
 今回が初めての梨塾耐久レースの参加(泣き耐は除く)となったわけですが、第三パートにて休憩中は(もう絶対参加しねぇよ!)って位、ウンザリしていたのですが、いざ終わってみると、(もうちょっと頑張れるかな?)という気にもなっています。(今回の予想を上回る戦績に浮かれている部分もありますが!)ライダーは鍛えるしかありません。バイクも熱対策次第では何とかなりそう。(シゲさんR-1はレーサーベースながら無事完走+優勝(おめでとうございます!)。色々と参考に出来るはず。)来年はどうしようかな???

写真は↓にあります。
梨本塾 2009年07月 ~マシ耐~


○ディアブロスーパーコルサ積算走行時間:1時間45分