2008年11月20日木曜日

筑波2000を走ってきた。

  当初の計画では先回の走行で10秒切りを達成して、はれて筑波は冬眠宣言をするつもりだったのに、あんまりの内容だったので継続して走行です。暖かい気温に恵まれた先回とは裏腹に、「この冬一番の冷え込み」となってしまった今日は寒いです、、、。ココ最近のギリギリ到着を嫌って、相当早めに出発したらこういう日に限って渋滞無しで着いてしまい?時間はタップリありました。なのでジックリと時間を掛けて準備しました。(無論バイクは日向に置いて、エコタイヤウォーマー。) モビスタ600RRのIさんがいました(久しぶり!)。今日は腕章無しで走れます。
  気温は低かったのですが、空は快晴。風が無かったのも良い感じ。(↑の写真の空が異様に青いのはPLフィルタのせい。)
  L1(中級)枠を走るIさん。朝日が眩しいです。(AM8:00)

  奇跡的にキマッた、逆光流し撮り。

  私はL2、L4の上級枠を走行です。一本目走行開始前、温度計を見ると8℃。この間の山梨の朝イチと同じくらいです。で、出だしは相当用心して走行開始。5周も走ると膝が摺れるくらいにはなるのですが、全開には程遠い状況。焦らずジックリとタイヤを暖め、ペースを上げてラストで出たタイムは14秒台、、、。いつもより更に出足が悪いです、、、。
  走って無い時間帯は日向でタイヤを暖める、、、、。

  相当イマイチです。新しく替えたブレーキパッド(今回は純正にしました。)の感触は良好で握り始めからシッカリ効いて良い感じなのですが、全然攻める気になれません、、、。(もう、寒くてダメなのかな?)と落ち込みつつも休み時間中にフロントのイニシャルを1回転強めてみました。
  で、L4走行開始です(気温は10℃)。コースイン直前の係員の厳重な注意にも関わらず、1周目で2人が転んでいきなり赤旗がでる波乱の幕開けながらも、一本目とは何か違った感触。ブレーキングのヤバイ印象がなくなりました。(これは行ける!!)再びジックリタイヤを暖めつつも、一本目とは違い、奥まで突っ込めるようになったので以前のペースに段々近づいてきました。(わ~!楽しい~!!)とそのまま走り続けて出たタイムは12秒75。自己ベストにも届いていませんが、一本目のどん詰まり感とは比べようの無いくらい良い走り心地でした。イニシャルを締めてみたのが大正解だったみたいです。
  これまで、サスセッティングはある程度煮詰まった先に必要なもの、なのだという認識でいたのですが、乗れていない時の脱出方法としても積極的にいじってみるのも良いな、と認識を改めました。根性だけではどうにもならない事もあるのでしょう。本当に天国と地獄位の差を感じました。もっとも今回はブレーキパッドを新調してるのでどのみちリセットが必要だったのかもしれませんが。
  L2が終わったときには、「もうダメだ、、筑波は冬眠にしよう、、、」と諦めかけていたのですが、まだ行けます。12月も練習すると思います。  


  ご機嫌なまま、帰りは寄り道をしてお買い物。それにしても良い天気!(寒いけど)


ドラゴンSC2積算走行時間: 7時間30分

2008年11月16日日曜日

鉄騎士倶楽部(Enjoy Skill Up Meeting)に行ってきた

  前日、筑波から戻って改めてブレーキの泡抜きをキッチリやって、再びアクティにCBRを積みなおしたら小雨がポタポタ、、、。???と思いつつ当日朝を迎えてみるとキッチリ雨が降っていました。それでも一応トミンには向かいます。(DR-Zに替えるか?と一瞬考えましたが面倒なのでパス。)
  過去の苦い経験を生かして、今回はコンビニでサンドイッチを買って会場入り。バッチリOKだぜ!と安心しかけていたら、傘を持ってくるのを忘れました、、、。(ついでにカッパも忘れました、、、。)
  走行会は開始になったものの、結局午前中はずっとテントの下にいてお喋りしたり、写真を撮ってたりしてました。本当だったらばCBRをアクティから出すのも億劫なのですが、車検があったので外には出してある状態。
  昼頃になって、小ぶりになった雨が止みそうな気配が見え始め、コースの水溜りも減ってきました。最終入り口に水溜りが残っていたのでブラシを使って除去作業をします。  (昼休みなので誰も走っていません。)これで、午後は走れるかな?と思っていたらまた小雨が、、、。
  折角参加したのに走行ゼロではあんまりだよね?と思いツナギに着替えて午後からは走る事にしました。ウェットの逆周りは初体験でした。最後の一本(順周り)が始まる頃には一部乾いた所も現れ始めるのですが、3・4本目の逆周りのラインが乾き始めた状況なので若干の違和感、、、。
  結局、午後は三本走ったのですが、寝かしすぎて転ぶのもイヤだったのでそーっと走った程度。恐る恐る走るだけなのもつまらないので、帝王のシフトダウンを変えてみるのを試してみました。これまでのようにブレーキングしながらシフトダウンでなく、シフトダウンを先に終わらせてから改めてブレーキ、という方法。ペースが全然遅いからでしょうが、何とかなりそうな雰囲気。なので何回も反復練習してました。
  そんな感じでコース中はグズグズだったのですが、コース外の芝生は結構熱かった?です。
  写真の撮り合い乃図。

  今回で一応鉄騎士走行会は終了になるのですが、寂しいですね。こんな事ならもっと真面目に参加しとけばよかった!!
写真がココにUpしてあります。

ドラゴンSC2積算走行時間: 6時間30分 (雨なので少なめにカウント。)

2008年11月15日土曜日

筑波2000を走ってきた。

  天気予報を見ると、予想最高気温が16℃と高かったので走行を決意。しかし、直前予約でL5上級枠を予約しそびれ、苦し紛れにL6中級を取ったので、1本目L2上級~2本目L6中級というチグハグな設定、、、。

  でも、走り込めればそれなりに有意義であろうと納得し筑波に向かうも、(早めに家を出たにもかかわらず)道中の混雑で着いたら走行30分前、、、。大急ぎで準備してコースイン。タイヤのウォームアップに気を遣いつつも一本目のベストは(確か、、)13秒台。ブレーキパッドの消耗が気になり始めていて、割と握り込み量が増えてきたので少々不安に感じる一面も、、、。

  L6までの待ち時間の間、ブレーキパッドの交換+ピストングリスアップをしました。(本当だったらばパッド交換だけはL2前に終わらせるつもりだったのに、、、)L6まで時間は沢山有るので念入りに掃除しながら作業をしていたら、、、

 何という事!こういうときに限ってピストンを外してしまう大チョンボ。替えのフルードやエア抜きボトルは持ってきていなかったので現場での復旧は絶望的。加えてL6の券を欲しがっている人もいなかったので、また一枚未使用走行券のコレクションが増えました。

  走るつもりだったL6枠にて苦し紛れに撮った写真。ホームストレートで流し撮りはやっぱり難しい。これは巧くいった方。

  明日は鉄騎士走行会があるので、(本当は寄り道するつもりだったのに、予定を早めて)帰宅~ブレーキフルードのエア抜きを実施。


  ドラゴンSC2積算走行時間: 6時間0分

2008年11月14日金曜日

11月の走行予定

(08/11/25 Update)

2日(日) SLyスポーツ走行 <DR-Z400SM>
翌日の耐久レースに備えて最終調整。

3日(月・祝) SLy 6時間耐久レース参戦
梨塾を除くと初めてのレース参加。既に緊張してたりして、、、。

5日(水) 筑波2000 ~予約できてません~ <CBR600RR>
この日はL(上)、A枠が両方ある。けど多分ライセンスの変更が間に合わないので行かない。
  
~キャンセル!!~

15日(土)筑波2000 L2(上)予約済み L6(中)予約済み<CBR600RR>
 L5(上)を直前予約失敗!!勢いでL6を取ってしまった、、、。サスとかイジって練習するかな?


16日(日)トミン 鉄騎士倶楽部走行会(最終回?) <CBR600RR>
上級チャレンジクラスにエントリ済み。

20日(木)筑波2000 L2(上)未予約→予約済み L4(上)予約済み <CBR600RR>
この日も枠はLのみ、、、。 キャンセル色濃厚。 →走ります。

23日(日)梨本塾 <CBR600RR>
未エントリ。→エントリ済み。今年も残すところあと2回。

26日(水)筑波2000 ~予約できてません~ <CBR600RR>
この日はL枠A枠が混在。でも、L→Aは連チャンで走る必要アリ。
 
→ 走りません。

30日(日)筑波2000 MAX観戦 もしくは、 お台場 Moto1観戦
さて、どっちにしようか???

筑波は何回走るか正直判りません。ゼロもありえます。L→Aってのは意外に機会が無い!

2008年11月8日土曜日

袋田の滝に行ってきた

 紅葉シーズンが到来したので、(柄にも無く)友人を誘ってツーリングに行ってきました。先回のツーリングが4月なので半年ぶりという事になります。目的地は袋田の滝。結構寒かったです。次回のツーリングは暖かくなってからになるでしょう。  道中、常磐道でのPAにて。予報に反して雨に降られたのでカッパが必要でした。
  到着。時期的にはバッチリだったのかもしれませんが、空は曇り空、、、。


  景色は素晴らしいですが、ここはトイレの傍で臭かったです、、、。
 シャッタースピードを落として撮影。予め購入したPLフィルタをはめたので水面は透き通っていい感じ。
  滝をもう一コマ。新しく出来た観覧台はエレベータが混んでたのでパス。


 コンパクトデジカメ用の三脚を持っていたので使用したのですが、カメラが重くて(レンズ+本体で1.3kg)全然使えず、、、。風景をちゃんと撮ろうと思ったらシッカリした三脚が欲しいですね。



他に撮った写真の幾つかをココにUpしてあります。

2008年11月3日月曜日

SLy6時間耐久 ~決勝篇・後半~

(前編の続き)さて、予選を無事通過できた事で私は相当プレッシャーからは開放されていました。あとは決勝を集中して走るのみです。ツナギを脱ぐ間もなく決勝に向けてスケジュールは進行します。決勝レースでは1本30~35分の走行を各人2回こなし、ピットイン2回ごとに給油をします。(計4回の給油義務とピッタリフィット)
  ワイルドさん製タイスケ表。給油担当、食事時間も書かれた優れもの!
 そういえば、耐久レースってのは初めてです。(スプリントも梨本塾K-RUN GPしか走った事がありませんが、、。)私は第二ライダーなのでスタートのプレッシャーとも無縁か、と安心していたら、決勝スタートは擬似ルマン方式で、「バイクに跨って待つ第一ライダーにコース反対側から走ってきた“第二ライダー”がタッチして走行開始。」だから、スタートの旗に反応して最初に動かなければならないのは自分でした!!まぁ、スタートに対して特に苦手意識は無いので、特に問題は無いのですが、、、。で、走るのは自分の脚でとはいえ、コース内に居る事に変わりはないので、第二ライダーもツナギ・メットとフル装備が義務付けられます。ツナギを着て全力疾走(脚で)ってのをやった事がなかったので、スタート前の合間を見てワイルドピッチ監督に「ドン!」の合図をやってもらいつつダッシュの練習を二本。(これで、かなり疲れた、、、。) その後、3周のウォームアップラップを挟んでいよいよ6時間耐久レースのスタートです。
  スターティンググリッド。我々は後ろ~~の方。
 スタートライン前方でスタッフが日章旗を持って登場。その後、旗が上に挙げられて、、、下に降られて10:00スタート!(実は上げてから下がるまでに相当間(10秒くらい?)があり、息を殺して構えていた私は息が続かずゼェゼェいっていました、、、。)スタートの反応はまぁまぁ、脚もそんなに遅くは無かったみたいで前後のチームと似たタイミングでタッチ。すると、IZUさんは一人だけ皆と違う方向に走っているではないですか!(あれ!?強くタッチしすぎたか?)と一瞬ビビッたのですが、これはIZUさんの作戦で、皆がバイクの向きなりに左サイドに進んでダンゴになるのに対して、一瞬間をおいて、開いたコースの右側を真っ直ぐダッシュしたのでした。賢い!これで4台ほどポジションUp。  よーい、、、、(長かった…)
  どん!! で大急ぎでタッチ!
 さぁ、始まった!と思っていたら早速1人目の転倒者が現れ(ひょっとして、再スタート!?)と不安にもなりましたが、セイフティーカー導入、フルコースコーションでレースは継続。私はピットでセーフティーカー導入~グリーンフラッグまでの段取りをジックリと見学して覚えました。(もっとも、この後何度も何度も何度もセイフティーカーは入ったので別に稀少な機会ではなかったのですけど!)レースが再開されました。最初の15分ほどは、それこそスプリントレースと変わらない様相なのですが、先頭が最後尾に追いつくと、どこが先頭なのかサッパリ判らない混乱した状況になります。SLyはピット内にラップタイムモニタがあるのでそこに表示される順位だけが手掛かりです。
  IZUさん、一本目。
 IZUさんは結局42秒台までタイムを上げ、35分経過後、今度は第二ライダーの私が出発です。ピットでのライダー交代は割とスンナリ決まりました。しかしながら(確か)フルコースコーション中だったので隊列の最後尾につける形でゆっくりスタートです。(ここらへんの記憶が曖昧、、、さっさとレポート書かないから!!)で、スロースタートで私のセクションが開始。走り始めた私が最初にやったのはDトラ慣熟の再開でした。予選では49秒しか出てないので、まだまだ詰めるところが沢山残ってます。2~3周目には自分の予選記録を上回ってました。(そのくらい、私は走り始めにタイムが出ない!!)その後、48、47秒台とタイムは伸び、一通りの感触が得られた時点で46秒台に突入しました。DトラはDR-Zと比較すると疲れにくく走りやすく思えて、特に、S字後半ガバ開けが出来て、その後最終シフトダウン無しなのはとても楽でした。スロットルの開けるタイミングやクリップのポイント等は前日の見学を参考にして新たに修正です。
 にしても、ズバズバ抜かれまくりです。通常のフリー走行ではあり得ない位、殆ど全ての箇所でのパッシングを経験しました。参ったのは高速コーナー侵入でインから刺される事(3コーナーやS字)。特にS字入り口では逃げるところが無く、変な譲り方をすると後ろから追突されかねないので気を遣いました、、、。IZUさんから受け継いだ時点からいったい幾つポジションダウンしたのでしょうか?(ときに、コース上の私は気付かなかったのですが、私の時間中にST勢2台が転倒~ピットインしてたらいしいです。これには助けられた?)結局、譲った周は47~48秒。そうでない周は46秒といったペースで走行を継続。ベストは確認できた範囲では46秒フラット。
 20分を過ぎた辺りで少々疲れてきました。(まだ、ピットサイン出ないのかな?)と気になりだしたところで、残り10分のピットサインが発令。だからと言って無茶をして転ばないよう気をつけつつ、残りの自分の時間を走り切りピットインです。 (ふ~、ヤレヤレ!終わったワイ!)とピットレーンを進むのですが、最終コーナー内側辺りで速度規制(1速・20km/h)が掛かるのでその手前でおもむろに1速にシフトダウンし、クラッチをつないだら、いきなりリヤタイヤが大暴れ!左に尻を振ってしまいました。ビックリしつつも転ばずには済み、給油ポイントにて給油をしていると、スタッフの人から、「君はピットレーンのラインをまたぎましたね?」との指摘が。どうやら、尻を振ったときに、リヤタイヤが本コースにはみ出ていたみたいです、、、、。ペナルティ(ピットストップ10秒)を食らう事になりました。ややこしいのはペナルティを宣告されるために、“コース上で”黒旗を受ける必要があるようなのです。給油完了後、ピットレーンを徐行しつつ、(ごめんなさい!)のジェスチャーをして再びコースイン。すると、フルコースコーションの最中でした、、、。予想通り、フルコースコーション中は黒旗がでません。(ピットストップがロスにならないから。)あ~あ~と思いつつ、グリーンが出るのを待って、レース再開後、大急ぎで1周して、ストレートで黒旗を確認。ピットインしてピット出口で10秒待機。再びコースインして、すぐピットインと出たり入ったりを繰り返してやっと第三ライダーのワイルドピッチさんにバトンタッチです。あー疲れた。
  昼食のカレー。
 その後、コースアウトしかけたり、ガードレールにアタックしたり(ここらへんのエピソードはそのうちココで語られるでしょう)で疲労困憊のワイルドピッチさんがピットインして、ノートラブルのまま第4ライダー松千代さん、第5ライダーBroccobirdさんとレースは続きます。自分が走っていない時間帯でも、写真を撮ったりとか、給油したりだとか、サインボード作業等で割と忙しかったです(なにせ、うちのチームには監督、ヘルパー、カメラマン!不在でしたから、、、)。我々の順位は総合では大体15~20位あたりを、STクラスでは2位前後を行ったり来たりといった状況でした。
  ワイルドピッチさん、一本目。
  松千代さん、一本目。
  Broccobirdさん、一本目。これで一巡。
 全ライダーが一回ずつ走って、二巡目に入ります。この段階でSTクラスではトップだったみたいです(記憶あいまい)。唯一うちのチームだけノートラブルだったのが大きいようです。転倒者は絶える事無く続出してました。レースが中盤以降を迎えて2台仲良くレッカー(接触トラブル)ってのが気持ち増えてきました。中間時点でSTトップをその後も堅守できるほどのリードは取れていなかったのですが、「転ばない事」が実現できない事には話は始まりません。なので、絶対転ばない(+巻き込まれない)事を最重視して2巡目がスタートです。
  IZUさん、二本目。
 IZUさんの走行(ノートラブル)が終了して、自分の番が来ました。私の二本目は1本目にペナルティで総計45分程度も走ってしまったので10分カットの20分です。走行前にワイルドピッチさんにカメラ(借りた人は何故かデジタル一眼を数週間のうちに衝動買いしてしまう魔性のD90)を貸して自分の走行を撮ってもらうようお願いしました。自分だけ写真が無いのはイヤだったので!コースに出て最初に思った事はそこらじゅうに転倒の跡(引っかき傷や石灰)が見られたことです。ラインを大きく外すと滑る危険があります、、、。二本目は無難に纏めました。抜かれる際の接触を絶対にしないように、で、それ以外の部分は目一杯飛ばすようにと割と難しいです。何とかノートラブルでワイルドピッチさんにバトンタッチ。私の出番は終了です!あー、疲れた、、、。
  S字を立ち上がる私。(撮影ワイルドさん)  最終コーナー旋回中。刺している訳ではありません。アウトから被せられています、、、。
  「どうすんの!この状況!?」といった感じ。
  ワイルドピッチさん、二本目。
  松千代さん、二本目。
  Broccobirdさん、二本目。緊張の最終ライダーです!
 その後も我々は無転倒でレース継続。一方、ST勢ライバルは幸か不幸か故障や転倒に悩まされたみたいで、最終ライダーのBroccobirdさんが走り始めた時点でも我々はSTトップを維持できていました!!これまで何度と無く頭によぎったクラス優勝の可能性が段々現実に近づいてきました!!!ピットでの作業等ももう無いので私はDトラ最後の走行となるBroccobirdさんの写真を念入りに撮ってました。残り15分。ココに来て最後のフルコースコーション。(これで、決まりか!?)と私は写真撮影を終わらせてピットに戻りました。残り時間から考えて、転倒さえしなければ絶対逃げ切れるリードです。コース上で必死に走っているBriccobirdさんを除いて残りのライダーは皆ピットで半ばニヤけて時間が過ぎるのを待っていました。そして16:00チェッカー!無事STクラス優勝です。気がかりだったダブルチェッカーも無く、完走できました!
  16時の時点で、チェッカー!!
  ちゃんと戻ってきてます!これでクラス優勝確定!!
 ときに我らが万福丸(Dトラ)ですが、ピットから眺めていた我々は気付かなかったのですが、最後Broccobirdさん走行枠あたりから調子がおかしくなり掛けていたみたいで(エンジン?電装?)、チェッカー~ピットに無事戻ってきたらエンスト!その後エンジンが掛からなくなってしまったのでした。なんとも胸を打つ印象的なエピソード!ですが、次のオーナーへの譲渡の話も着いている状態でBriccobirdさんは少々弱り顔。ちゃんと直ったのでしょうか?
  STクラス表彰台の風景。あれ!?一人足りませんよ??
  表彰台の頂点からの眺め。フフフ。
  6時間闘い抜いた万福丸(とシャンパンの空き瓶)
  シャンパンファイトの巻き添えを食って、シャンパン ビトビト。この後、皆で拭き掃除をしたのでした。

<リザルト>
ゼッケン26・ワイルドイエロー万福丸 周回数385周(+HC30周) 参加台数26台中、総合8位(16位w/o HC) STクラス優勝(w/o HC)

 総じて、初の耐久レースを非常に有意義に結果も残せて楽しめる事ができたので良かったです。勝因は?と考えると「ノートラブル」が筆頭だと思うのですが、チーム内の連携がきっちり取れていたことも大きいかもしれません。酷いチームだと、バイクがピット(給油所)に戻ってきたのに誰もいない!っていうチームも有りましたからね。ヘルプ無しでよく頑張ったと思います。うちのチームはピットレーン速度制限も遵守してたし、胸を張って「STクラス優勝」を誇れると思います!

 最後に、このレースに招待して頂き、幹事運営等に多大なる活躍を頂けたBroccobirdさんに深く感謝申し上げます。その他、IZUさん、松千代さん、ワイルドピッチさんと一緒に走れた事にも感謝しています。

                              あぁ、やっと書き終わった!

SLy6時間耐久 ~決勝篇・前半~

 (準備篇の続き。) 前日に韮崎入りしたとはいえ、当日の開始時間は早く、AM4:30前には起床、荷物を片つけてチェックアウトしたのがAM5:00でSLyに向かったのでした。街灯が全く無いので、真っ暗。先日から車中泊の松千代さん、IZUさんらしき車は見つけました。そうしている内にBroccobirdさん、ワイルドピッチさんも到着して全員無事集合。ゲートオープンのAM6:00に入場したのでした。そこから先は想像はしてたけどホントに慌しく、検査や準備に追われて気付けば走行開始直前といった感じ。
 時間を見つけて、他のピットの様子も偵察してきたのですが、(前日の特別練習枠でおおよそ気付いてはいたのですが)参加車両の大半は250ccマルチ。我々の属するST(シングル・ツイン)クラスは計4台しかいませんでした。ランク付けはクラス別でもされるのでこれはチャンス!と思っていたら、その中に一台GP Monoレーサー風のいかにも走りそうなマシンが、、、。レーシングサプライのチームでした。何でもST車両ながら総合優勝も狙えるほどのチームとの事。(後で調べてみて判ったのですが、よくこんなチームと争ったもんだ!!と呆れる位の強豪でした。)

終わった!!(かも?)

 いきなり落ち込みました、、、。マルチ勢を相手にどう考えても総合上位は厳しい我々の、STクラス優勝なる密かな野望すら危うくなった事と、予選タイムのUpにより足きりボーダーが厳しくなる事(私の場合はコッチが深刻、、、)のダブルパンチです。私が足きりになろうものなら、無論自分も悲しいし、チームにも気まずい空気が流れてしまって絶対良くありません、、、。どうしたものか?
 (しかしまぁ、参加車両(計26台)を眺めてみると、絶版車大集合!(Dトラは例外)といった様相で、如何に現在の二輪業界(中排気量)がスポーティーでないかが如実に現れてるような感じでした。WR250や新しいNinjyaがエントリされていなかったのはSTの我々にとってはラッキーだったのかも。)
 私の動揺とは関係なく、イベントは進行します。先ず最初は20分の公式練習枠。SLy初走行の松千代さんとIZUさんの慣熟タイムです。しかーし、走行開始1周目でいきなり転倒者が現れ赤旗中断、、、。ただでさえ少ない時間が無駄に消費されてしまいました。これには主催者も呆れ顔。恐らくはどこのチームもSLy慣れしてないライダーを走らせていたのだとは思いますが、最初から転ぶ事はないでしょ!その後もう一回ダメ押しの赤旗が出て練習枠はタイヤを暖めるどころか皮むきもままならない状態で終了。
    いきなり赤旗ですか!!?
   たったの数周で練習終了ピットインのボードが、、、、。
 結局、慣熟・皮むきもそこそこに計時予選の開始です。ライダーはIZUさん。SLy初走行とはいえ先日の筑波TT NTクラスにて優勝するほどのチーム1の実力者です。(この場を借りて告白しますが、私は食堂でもつ定食を食べるのに夢中でNT決勝は見ていませんでした、、、。)15分間の予選は着々と進み、私はピットでタイムがドンドン更新されていく(=足きりタイムも上がっていく)のをハラハラしながら見ていました。結局IZUさんは43秒台に入れて総合22位(総合トップは39秒台)。初めて走るコース10周ちょいで43秒(しかもDトラ)は凄すぎ、、、、。私は前日120周もして44秒にも入りません!ハハハ!!
   計時予選を疾走中のIZUさん。
   計時予選終了後のフロントタイヤ、今なら未だ返品できそうです。
 で、計時予選のあとは、残りのライダーのタイムアタックになります。気になっていたSTクラスのトップタイムは(当然レーシングサプライの)41秒7みたいです。120%足きりラインはクラス別に引かれるのでSTクラスは41秒7の120%なので50秒を切れないと決勝参加資格を失います。問題は走行時間が5分間しかない事。前日のテスト結果(=出だし大苦戦)から考えて、足きりが47秒とかだったらアウトだと正直諦めていました。でも50秒は???Dトラ初走行である事、極端にライダーの出足が遅い事の2つの重たいネガ要因を抱えていても何とかなるのかもしれません、、、。
 第二ライダーの私はいきなり出番です。よし!と気合を入れながらも、跨って早々エンストをかます最悪の走り始めでコースインの列に並びます。タイムアタック開始でコースインです。いやー、焦りまくりました。Dトラ初走行の相性は酷いもので、、、
・シートが滑るのでブレーキで腰が前に行っちゃう!!
・ブレーキレバーが近くて、全然減速できない!!
・回りも皆本気だからヒュンヒュン刺される!!
問題点続出です。アウトラップも含めて最初の2周はタイム以前の問題。でもモタモタしてる時間は無いので、個々に対策を実施。ステップワークを意識すればケツは滑りません。思いっきり握りこめばブレーキも掛かるようです。タイヤもいきなりズルっと行く事はなさそう、、、。と無理にでもペースアップを試みました。そもそも、50秒切りなんて全然難しくないはずなのだから、自分の実力を100としたときに60~70でも発揮できていれば何とかなるはず。いきなり多くの事をトライするのでなくて、ストレートでキッチリ開ける、ブレーキを掛けすぎない(シフトダウンの絡む4コーナー+ブレーキを引き摺れない5コーナーが特に酷かった)、の2点で何とかなるだろ、と見切りを付けタイムアタックを継続。でも、後ろからヒュンヒュン刺されるのだけは如何ともし難く、思い通りに走れません。タイムも52秒とか51秒とかで、あと一息なのに~!と辛い周回が続きます。そろそろ5分経ったかも?、と焦りが出始めた頃、この周は大丈夫なんじゃない?とチェッカーが未だ出ていない事を祈りつつストレートを通過すると未だ50秒は切れてません、、、。いよいよヤバイ!この周で決めなければ!!と頑張った次の周で辛うじて49秒台に入り、同時にチェッカーでした。(何でも、私が最後の周に突入した直後にチェッカーが出たみたいです。う~、ラッキー!!)足きりは免れたようです。ヨカッタ!!
 と、私が大苦戦したあとも第3ライダー以降のアタックが続く訳ですが、皆2周目とかで50秒は切ってて余裕~の通過。私と同じくDトラ初挑戦のワイルドピッチさんにはもう少し苦戦して欲しかったのだけど!!
 そんなこんなで我々「ワイルドイエロー万福丸」チームは26台中22番グリッドでめでたく全員が決勝に出れる事になったのでした。

           ~  後編に続く  ~

あと、写真はココにありますよ。