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2011年6月12日日曜日

CBR FRPカウル補修

先日の転倒で傷ついたカウルを補修することにしました。
傷ついたままのカウルで走り続けることは精神衛生上あまり良くありません。なので、カウルの補修を敢行しました。

□ まずは、破損箇所を確認し、パーツクリーナー等で汚れを綺麗に洗浄します。
 フロントカウルの右側が大きく削れました。亀裂も入ってしまったのでFRP補修が必要な状態です。
 サイドの部分には削れ傷が多数。こちらは穴開き・亀裂は無いので表面からの補修がメインになります。
 09~CBRのカウル形状上仕方の無いことですが、サイド部分はごっそりやられます。穴も開いてしまいました。
転倒とは関係ないのですが、ロアカウルの底が飛び石で大分削れてしまいました。これも補修してしまいましょう。

□ 次にFRP補修する部分の外側をテープで覆います(マメな人は内面にアルミ箔をかませますが、私は持って無かったのでパス)。このテープがFRP形成の型になるので歪みや隙間の無い様気をつける必要があります。
 何か、テープを貼っただけで補修できちゃった気もしますが、無論作業は継続します。

 FRP作業中は換気に気を使い、保護具もキチンと使いましょう。もっとも、このようなマスクの防毒効果って殆ど期待できないのですけどね。眼鏡をしていない人はゴーグルも必要かと思います。
FRP補修にはホームセンターで購入したSoft99の補修キットを使いました。小さい面積の補修ならばコレ位でも十分です。

□ 次にFRP補修を行います。説明書を良く読んで樹脂を調合し、ファイバーシートを適当な大きさに切って貼って、上から樹脂を塗っていきます。樹脂の粘度はそれ程高くありません(緩いお粥みたいな感じ)。上記キットに付属のヘラでは手早く塗る事が出来ません。刷毛が必要です。
 樹脂をペタペタ塗りこむべし!
 カウルの欠けた部分を補修するには↑みたいに繊維を骨にして樹脂で固めます。余計な部分は後で切ります。
 フロントカウルも内側から補修します。今回の補修は上記キットの繊維1枚分の厚さで実施しました。強度は問題ないと思います。

□ 1時間?位待って樹脂が固まってきたら、外側のテープは外してしまいます。これで外側からも乾燥が進むようになります。
 穴が開いた部分も塞がりました。半透明の補修箇所はまるで公園のボートの内側のような質感です。
欠けた部分も補修する事が出来ました。
乾いたら、余計な部分をカッターで切り取ります。これで元通り!

FRP補修なんて初めての体験だったので、難しそうな印象が強かったのですが、今になって思えば、ここまでは簡単であっという間に終わります。寧ろこの先が面倒です、、、。

□ 更に数時間乾かして、今度は外側からの補修を行います。表面からの補修にはパテを用います。

 転倒の衝撃で欠けてしまった部分を補修する必要があります。
 裏側から補修した箇所も表面はガタガタした状態です。

補修にはSoft99のバンパーパテを使ってみました(あとあとヒビが入りにくいだろうとの考慮ですが、ベストな選択だったかは??)。

□ パテの主剤と硬化剤をヘラでよ~く混ぜて、カウルの表面に盛ります。当初、セメントのようなシャリシャリしたパテをヘラでカチカチ塗りこんでいく、いわば左官屋のような作業をイメージしていたのですが、現実には、上記のパテは粘土が高くて(固めの木工用ボンドみたい)プヨプヨ。あたかもケーキ職人が生クリームを盛るみたいにそーっと作業をする必要がありました。ヘラを使って形を決めるのがとても難しいです。盛りすぎると削る手間が増え、盛りが足りないと再びパテ埋めをする手間が増えるという板ばさみのジレンマと戦いながらの作業になります。パテの選択ミス?
  どうやら、一発で形を決めるのは難しそうです。なので一回目のパテ盛りは土台作りのつもりでそーっと盛りました。ここまでで作業一日目終了。

□ 以降はパテ盛り~削りの繰り返しになります。ここが一発で決まれば楽なのに、、、。最後少しは妥協しました(この間1週間)。(仕上がったカウルを近くで見ると苦労の跡が判ります。)

□ 次に綺麗に削りこんだ補修箇所にサーフェイサーを吹きます。ソフト99のサーフェイサーは密着性がイマイチな気がしたので、今回は田宮のサーフェイサーを使いました。

 今回塗装には(何故か所有している)エアブラシを使用しました。缶スプレーと違って狙ったところを細かく塗装できるのでマスキングをサボれます。缶スプレーを缶の蓋に向けて吐出し、溜まった液をエアブラシに入れて塗装します。ただ、塗粒の大きいサーフェイサーやメタリック塗料を塗るのに私の持ってる0.3mmノズルは小さすぎました。0.5mmノズルだと良い塩梅みたいです。
 サーフェイサーを吹き付け終わりました。細かい凹凸が判り易くなってしまうのが難点(利点?)ですが、動揺してはいけません。ノズルのミスマッチで表面がザラついているので、水研ぎして綺麗に均します。
 次に色を塗ります。幸い、カウル塗装時に使ったスプレーを処分せずに取っておいたので(貧乏性万歳!)それらをエアブラシにセットして塗装します。
 飛び石で削れたロアカウル底面も綺麗に再塗装できました。

□ メタリック塗装面もサーフェイサーと同じくザラついているので水研ぎします。この後、1週間乾燥。

□仕上げのクリア塗装はエアブラシを使ってウレタンクリアを吹き付けました。「ウレタンクリアを二度塗りすると塗膜が剥がれる」という都市伝説が気になったのですが、色々調べた結果、下地が十分乾いていれば大丈夫なはずだ!と判断して試してみたら実際大丈夫でした。
結果、ピカピカの表面処理が出来ましたが、ウレタンを盛った分、マスキングテープ跡が段差になってしまうのが仕方の無いところ。そのうち目立たなくなるでしょう。


結局、補修に3週間掛かりました。
転倒なんて、するもんじゃありません。その事を身に染ませる為にも今回の作業の価値はあったかも??

しかして、その仕上がりは、、、?   <続く>

2011年2月12日土曜日

CBR600RRオーバーホール

2シーズン走ったCBRをオーバーホールする事にしました。
よくよく調べてみると、2年間で6000km走っていました。トミン、筑波が丁度3000kmずつでした。
2シーズン完走を待たずして、サスペンションのオーバーホール、ドライブチェーンの交換は既に完了していました。しかしエンジンは一回も開けていません。どうしたものか??悩みました。正直、パワーダウン等の自覚症状は無かったのです。やるとしてもヘッドメンテナンスだけで十分でしょう(年明け筑波テストでミッションに異常は無い物と判断)。色々考えた結果、ヘッドメンテナンス+ハンドルステム調整をやってもらう事にしました。理由は、ここしばらくはマシン乗り換えの予定はないので大事に乗ったほうがいいだろうという判断と、こなれた人に組み立ててもらうだけで乗り出しより寧ろパワーUp出来るかも??とか考えたからです。

メンテナンスはこのマシンを購入したHARC-PROにお願いすることにしました。
 エンジンを開けた所の写真をメールで送って貰えました。2年間走って真っ黒!バルブは幸い傷ついていなかったのでカーボン除去の後再利用できることになりました。ラッキー!

作業は1週間で完了していました。作業終了時にシャーシダイに掛けた、という話を聞いたので、結果をチラッと見せて貰いました。最高出力は600ccレーサーベースとして順当な値だったのですが、谷間なく、低中速からモリモリと出ているトルクを見て(やった!)と感激しました。

早く走りたいです!!

2011年1月5日水曜日

筑波2000練習(CBR600RR)×2

1日目-1月5日(水)


2011年になりました。今年の初走りは筑波です。筑波サーキット2011年営業初日の走行なので初走り度(?)は満点です!しかしながら今回の走行は全開走行というよりかはマシンテストの色合いが強いです。タイヤも相当使い込んでいる(9時間!)ので無茶は出来ません。なので、スプロケはトミンレシオのままのロングで行きました。立ち上がりでのスピンはある程度抑えることが出来るでしょう。
今回確認したかったのは、、、①サン耐の決勝以来調子のおかしくなったラップショットのチェック、②先回の筑波走行で振動がひどかった車載カメラステーの改善、③3速以上でシフトアップしづらくなる症状の対策、の3点です。何でわざわざこんな寒い時期にテストをするのか?というと、近々CBRのエンジンをオーバーホールしようと考えていたからなのです。シフトが問題ないのであれば、作業はヘッドメンテナンスで十分だと思いました。けど、シフトに明らかな異常が有る場合にはヘッドカバーだけでなく下も開ける必要が出てきます(+オーバーホール費用UP!)。なので、下を開ける必要があるのか否か見極める必要がありました。あと、オーバーホール後、慣らし運転が必要になる場合が考えられます。なので、使い込んだ今のタイヤは慣らしのために取っておく方が得策と考え、消耗していることは承知の上で走行することにしました。
気温は決して高くなく、走行日和ではなかったものの、初走り目的の来訪者多数
重役出勤だったのですがピットは確保できました。

昼前の走行だったので重役出勤で筑波に到着しました。それでもピットは空いていたので楽々ゲット。走行前に車体のチェックを始めます。
①のラップショット不調はセンサーから延びているケーブルを這わせる位置が悪くてケーブルがエキパイに触れてしまって不調だったようです。先回ロアカウルを外した時に手を抜いたのが良くなかったみたいです。ケーブルの断線は外から見て判断できなかったので、被覆がダメになっている所にテープを巻いて、エキパイにケーブルが触れないルートにケーブルを這わせて(少々面倒くさい)、作業完了。
②のカメラステーに関してはサン耐で実験した重り作戦が効果がある事は判っていたので、ただ、ソケットレンチを使い続けるのも何だったので、つり道具屋で手に入れた鉛製の重りを両面テープで貼り付けて撮影テストをしてみることにしました。
 サン耐でソケットレンチを重りにしていたのを釣り用の重りに変えてみました。
③のシフトトラブルは先回、先々回の筑波走行で酷かったのですが(この不調は2速までしか使わないトミンでは問題にならない、、、。)、原因が判りません。ただ、あの後エンジンオイルを交換しているので症状が改善しているか?をチェックします。
以上で準備完了!
気温は7度。昼前なのに寒いです。「絶対に熱くならないように!」と心に誓ってコースインです。

一本目:A3 11:30~
ドキドキしながらコースインしました。最初にテストが出来るのがラップショットの動作です。エンジンをかけた時にセルモーターの回転?で誤検知しなかったので、こりゃダメかな?とか思ったのですが、、、コースインして、アウトベタ、1ヘアを曲がって、最初の計測ポイント。(どうだ!?)と思って通過したのですが反応は無し!どうやらケーブルが駄目になってしまったみたいです。なので、今日のタイム計測は無し!
次に確認したのはシフトアップの不調です。これも駄目でした、、、。3→4のシフトアップで弾かれてしまってシフトアップが出来ません。点火カットスイッチを使うのをやめてクラッチを切ってシフトアップを試みても駄目、クラッチ使用+回転数が落ちた状態でないとシフトアップできません。あ~あ~、、、。で、何も得ることなく走行終了。
走行終了後、車載カメラ映像をカメラで再生してみたのですが、以前のガタガタ振動は無事解消していたのですが、何か小刻みに像が振動しているようで、、、これもイマイチです。

二本目:A4 12:30~
色々と試行錯誤できるように、と2枠予約をしていたのですが、一本目で早くも手詰まり感があります。どうしよう?と思いましたが、走る事にしました。低回転でクラッチを切ってキチンとシフトアップを繰り返せば、癖が付いてシフトアップしやすくなるかも??と考えたからです。
でも、結果は駄目でした。改善の見込み無し!(高回転だと、ほぼ100%失敗します)

ガッカリして家路に付きました。バラして直してもらうしかないのかな~とか考えていたら救いの手(電話)が。で、リーンウィズのたいちさんに教えてもらったのですが、シフトペダルのリンクの動きが渋くなっているのでは?との事。そういえば全然掃除をしてません。よし!早速確認してみよう!!と思ったのですが一点問題が、、、。3→4のシフトアップが上手くいくかどうか?のテストはトミンでは出来ません。わざわざ筑波でテストする必要があります、、、。なので、シフトチェンジの追試をするためだけの目的で改めて筑波に来ることにしました。

2日目-1月8日(土)


で、3日後、再び筑波にやってきました。この日は気温も少しは高めだったのでパドックは結構混雑。重役出勤でピットは取れなかったので最終内側に車を止めて準備を始めました。
パドックは結構混んでて重役出勤ではピットは取れませんでした。
知り合いが多数走っていたので、カメラで撮影なんかもしつつ、作業を進めます。
ラップショットのケーブルを修復するのは難しく思えたので、センサーを新しく購入しました。5日の走行後にネット通販で発注したのですが、ラッキーなことに8日の走行に間に合ったので早速取り付けてみました。
先日の走行で細かい振動が気になったので重りを一つ減らしてみました。効き目はあった様な、ない様な、、、微妙。
で、シフトペダルのリンクを分解して掃除してみました。掃除をサボっていたとはいえ、そんなに動きが渋くなっているようにも思えません。何かもうひと工夫要るかな?と考えて、リンクロッドのピロボールを半回転分長めにしました。これで多少は改善されるかもしれません。
シフトリンクを弄るのにワザワザカウルを外す必要があるのが09CBRの良くないところ、、、。
先日に比べると気温は高めで良い感じ。でも、タイヤが終わってるのでムリは禁物です!

一本目:A6 13:30~
で、またまたドキドキしながらコースイン。ラップショットは無事作動しました。で、問題のシフトアップなのですが、恐る恐る試してみると、「スコッ」と入りました。(やった!)と感激しつつ、少しずつ回転数を上げながらシフトアップが問題なく出来ることを確認し続けました。で、問題は解決か!?と油断したある周、「ギャー!」と再びシフトアップに失敗しました、、、。何故!?
走行時間は残り半分くらい。ピットインしてリンク長を再調整するか?シフトアップの慣熟を継続して状況が回復するのを狙うか?迷った挙句、後者を選択しました。で、抑え目の回転数、アクセルは全開未満でカチカチとシフトアップをし続けました。
が、症状は快方には向かわなかったようで、時折シフトミスが出るようです。

今日は一本しか枠を取ってなかったので、走行は終了!どうしたものか?と悩みましたが、リンクの調整で症状は改善したので多分もう一息で全快する筈だと考え、オーバーホールで下は開けないことにしました。

にしても、結構足繁く筑波走行を重ねてはいるものの、本当に手探りでそーっとしか走れていないので、全開走行のやり方を忘れてしまってはいないか少々心配です、、、。

走行終了後、おんどさん、Akashitimiさんと道中の新しく出来たラーメン屋に行ってみました。アッサリ目の味付けは悪くはないとは思うのですが、運動した後はもう少し塩辛いのが良いな、とか思ったり。あと、餃子は3つで十分です。

8日の写真はコチラ↓
筑波 2011年1月8日

ディアブロスーパーコルサ積算走行時間:10時間15分 いい加減、ヤバイ。

2010年12月12日日曜日

トミン練習(CBR600RR)

10月は週一ペースで走っていたのに、色々あって11月はあまり走れませんでした(梨塾も走らなかったし)。スポーツの秋は過ぎ去っても本格的に寒くなる前にもっと走り込めるはずだ!と12月5日(日)に再びトミン練習に行くはずだったのに諸般の事情で走りにいけませんでした、、、(この日は割りと暖かかっただけに余計残念!)。で、翌週トミンに走りに行くことにしました。予想気温はあんまり高くないですがとにかく走りたかったのです。
走行予定は午後だったのですが、色々作業があったので9時半過ぎにはトミンに到着しました。作業というのはホイール交換です。今履いているBTホイールを外して、ディアブロホイールに付け替える必要があるのです。実はしばらく前にヤフオクで中古ホイールセットを手に入れたので現在は片方にブリジストンタイヤ、もう片方にピレリタイヤを履かせているのです。
セッセと作業中・・・。(撮影:みっち~さん)
スプロケを41T(いつもの)にするか?42T(こないだ苦戦)にするか?悩みましたが41Tにしました。

昼前には作業を終わらせて、タイヤウォーマーを仕掛けて昼ごはんのサンドイッチを美味しく食べていました。隣ではみっち~さんがR6のホイールをセッセと交換しているのが見えました。そうしたら、Fブレーキディスクに矢印が書いてあるのが見えて、、、この時初めてブレーキディスクにも回転方向があることを学びました(まぁ、よく考えれば当たり前の話、、、。)。で、ホイール交換を終えた自分のバイクを見てみると、、、(中古ホイールのディスクは歪んでいた為(泣)Fディスクは移設する必要があるのです。)
あ~、逆履きしてるよ、、、。orz
50%の確率に負けました、、、。泣く泣くもう一回ホイールを外して、ディスクを付け直しました。

そんなこんなで午後枠走行開始です。気温は14度くらいまで上がっていたので悪くはありません。ラッキー!
この間のトミン走行は最悪でした(タイヤのせい?スプロケのせい?)。再び27秒を出す事が出来るのか不安になりつつも走行を開始しました。最初はゆっくり調子を見ていたのですが、何か変です。ブレーキの手ごたえが甘くて、レバーがいつもより入り込んでしまっていて、ぐんにゃり腰砕けな状況。(変だ???)と不安に思いました(直前にブレーキディスクを弄っているだけに尚更)が、とりあえずサスは弄らずにブレーキレバーの位置を3→2に遠くして対応しました。で、最初の一本で出たタイムは28秒24とまぁまぁのタイム。

二本目を走り出す前にタイヤの空気圧を確認して、一本目のブレーキングの変な感触の原因が判りました。温感2.0kgに合わせたつもりだったのに1.8kgまで落ちていました。調整に失敗してたみたいです。空気を入れて圧を2.0kgまで上げたら、一本目の嫌な感触は消えました。(タイヤの空気圧だけでココまで感触が変わる事を体験してビックリ!!)そこでヤル気を復活させて二本目を頑張ったら出たタイムが27.91。一月半ぶりに27秒に入れる事が出来てホッと一安心。

久々の27秒が出たのでかなり気を良くしてしまって、あとは適当でもいいかな?とか軽く思ってたりしたのですが(タイヤも6時間物だし、、、)、コンディションは良かった(気温は14度程度、台数はソコソコ)ので、もう一分張りしてみる事にしました。
最終侵入手前の私(撮影:ヨウさん)
最近苦心しているのは、1コーナー~帝王、帝王~左の短い加速区間を如何に気持ちよく加速できるか?であり、今日も引き続きその課題にトライしたのですが、今回工夫したのは今まで割とスピードを殺さないようにして走っていた1コーナーも、帝王や最終と同じくキッチリ速度を落として向きが変わってから加速するやり方を試してみました(いわゆるパーシャルレス・メリハリ走法)。すると、S字区間のスピードの乗りが良くなりました。そうして各区間の完成度が高まってきた時点でタイムアタックを敢行しました。で、出たタイムが27秒37。ベスト更新です。27秒前半に突入成功です。ちなみに27秒37が出た周は1コーナー立ち上がりで自然に縁石にベターっと寄せる事が出来て(普段とは違うライン)、スピードの乗りが良かったです。で、帝王立ち上がりも決まり、「この周は良い!」と半ば確信しつつも、左コーナーで気持ちブレーキを掛けすぎてしまって(この方が良かった?)焦りながらも最終コーナーを冒険する事無く無難に曲がってベスト更新が出来ました。

で、引き続きタイムアタックを継続するのですが、27秒43が一回出たきりで更なるベスト更新は出来ませんでした。上記の1コーナー旋回を狙って再現できません。ライン取りとかをもっと研究する余地がありそうです。
3時を過ぎた辺りから気温が下がり始めてタイムが伸び悩み始めました。なので走行は早々に切り上げ、残りの時間は写真撮影に精を出しました。


私のディアブロスーパーコルサ(前SC1・後ろSC2)は今日で走行累計7時間になってしまいました。なのにもっと走れそうな感触。最近タイヤ表面のザクザクにささくれた磨耗が方々で見られますが、私は不思議とザクザクしません。(過去に一回出たような気がするがうろ覚え。) 何故か??色々考えてみましたが、、、
前向きに捉えると、
・タイヤに優しい乗り方が出来ている。
・サス、空気圧等のセッティングがバッチリでタイヤに無理をさせていない。
と考えられなくも無いですが、
・ただ単に開けが足りない。
というのが正解なのかね~、とも思い始めています。ただ、7時間使用タイヤで走ってもベスト更新しちゃってる事等も含めて、まだまだ伸びシロは残っているのかな~?とニヤニヤしてます。目指せ26秒!

写真はココ↓にあります。
トミンモーターランド 2010年12月12日(日)
ディアブロスーパーコルサ積算走行時間:7時間00分(うち1時間はウェット走行)

2010年9月11日土曜日

筑波2000練習 (CBR600RR)+TT準備


9月TTの日程が近づいてきました。現在発散気味の筑波練習をまとめに入らなくてはなりません。なのでスポーツ走行に行ってきました。予約した枠はA1とA3枠。本当はB枠を走りたかったのですが、A枠しかないのだから仕方がありません。筑波には私と同じくTT準備組のymaさんとアンド_k0さんも居ました。
今日の目的はとにかくこれまでに入手したネタの整理です。で、最大のテーマがタイヤの選択です。

□走行一本目:A1 (9:00~)
走行一本目は先日のBSレーシングスクールで入手したBT-003PROでそのまま走りました。スクールの日は暑くて中盤以降コンディションがイマイチだった事もあったので、心機一転。朝一の暑くない時間帯で再び走ってみる事にします。
先日の走行から一週間空いているので、タイヤの感触で新たな印象を受けられるかな?と期待していたのですが、なんか、一周目から普通に、自然に走れました。自分は鈍感なのか?器用なのか?
で、TT前のA枠なので、少しは流れが速いことを期待していたのですが、全然駄目でした。とにかく引っ掛かりまくり。それでも辛抱強く練習走行を続けて、走行終了間際にやっとクリアラップに巡り合えました。1コーナー、1ヘアを頑張って第一区間のタイムをチラッと見てみると「25.62」の表示。この時点で自己ベストを0.2秒更新してます。(6秒台は堅いな)と考えて残りの区間を丁寧に走って出たタイムが1'06"80、、、。
ものすごく微妙ですが、ベスト更新です。一年ぶりくらいになります。これまでのベストが1'06"807(昨年TT予選時に筑波トランスポンダで計測)なので、今回のタイムが1'06"804だったりすると、3/1000秒の更新でしかないことになります。けど、更新は更新!
といった感じでBT-003PROでのデータ取りは完了しました。悪くなさそうです。

ほぼ一年ぶりの(プチ)ベスト更新。あと、TTの予選以外で6秒出したの初めてです(笑)!

走行終了後、ホイールを取り外してタイヤ交換を段取りしました。残念ながらタイヤサービスには人が居ませんでした。そこで、ダンロップのタイヤサービスは電話すれば近くの店から来てもらえるようなので、連絡してタイヤ交換してもらいました。タイヤ交換時にバランス取りの有無を選択できるのですが、近々TT用タイヤに履き替えることは明らかなのでバランス取り無しで交換してもらいました。で、再びタイヤをCBRにセットして、ウォーマーを掛けて、二本目の走行時間を待ちます。こういう時、替えのホイールが有れば楽なのに、、、。
ディアブロスーパーコルサを再びセット。
外したBT-003PROは車に積んで持って帰ります。

□走行二本目:A3 (12:00~)
久しぶり?のディアブロスーパーコルサでの走行です。なにげに、サスOH後は初だったりするのでタイムがどうなるかは判りません。BT-003PROで走った直後なので、何か違いが判るかも!?と期待していたのですが、フロントの感触に関して明確な違いは感じ取れませんでした。あれ???
あと、裏ストレートを全開加速していくと、中盤以降でガタガタ振動が起きました。ハンドルが振られる事は無かったのでリアタイヤのバランスがずれていた?(あるいは高い路面温度で空気圧が上がり過ぎ)である事が考えられます。まぁ、走行できないほどではないので、気にせず練習継続です。
走り続けて感じた事はリヤタイヤの接地感の違いで、ディアブロの方が明らかに接地面積が広く安心して開けやすい印象でした。この差は大きいかもしれません。
で、タイムを出すべく頑張って走行し続けるわけなのですが、全然クリアが取れません(泣)。結局最後まで快心のクリアラップでのタイムアタックは出来ないまま走行時間が終わりました。
で、二本目のタイムを集計してみると、ベストラップは7秒33(動画)だったのですが、一本目のタイムから更にベスト更新できたSec.1以外は詰まり気味のタイムです。他の周と併せてタラレバベストを計算すると、6秒5まで出ていました。(一本目のBT-003PROではベストラップに全ての区間でベストタイム。)


以上の結果から、9月TTのレースタイヤはディアブロスーパーコルサに決定しました。

来週はTTレースウィークなのですが、どうやら会社を休んで練習を行う事が難しそうな状況でした。ただ、今日の練習でプチベスト更新出来る所までは到達できたので、以上でTT前練習は終了する事としました。で、早速リーンウィズさんにお願いして新品のタイヤを装着しました。今回はタイヤ交換以外にもオイル交換等細々とした作業をやってもらうつもりだったので、土曜日はCBRを預けて帰宅し、日曜日に再び迎えに来ました。
リーンウィズさんの店の前にはGSXRが沢山並べてありました。
日曜日、CBRを迎えに行く前にアクティのタイヤ交換(何年ぶりだろう?)とオイル交換(年に2回しか絶対に替えない)も済ませました。
殆どの作業は終了していたので、あとはカウルをピカピカに磨いてレースに備えました。

さぁ、頑張るぞ!筑波TT (って、このレポートTT終わってから書いてるんですけどね、、。)

BT-003PRO積算走行時間:1時間30分
ディアブロスーパーコルサ積算走行時間:2時間30分
→TT用タイヤとしてディアブロスーパーコルサ新規装着
(あぁ、ややこしい~)