2011年2月12日土曜日

CBR600RRオーバーホール

2シーズン走ったCBRをオーバーホールする事にしました。
よくよく調べてみると、2年間で6000km走っていました。トミン、筑波が丁度3000kmずつでした。
2シーズン完走を待たずして、サスペンションのオーバーホール、ドライブチェーンの交換は既に完了していました。しかしエンジンは一回も開けていません。どうしたものか??悩みました。正直、パワーダウン等の自覚症状は無かったのです。やるとしてもヘッドメンテナンスだけで十分でしょう(年明け筑波テストでミッションに異常は無い物と判断)。色々考えた結果、ヘッドメンテナンス+ハンドルステム調整をやってもらう事にしました。理由は、ここしばらくはマシン乗り換えの予定はないので大事に乗ったほうがいいだろうという判断と、こなれた人に組み立ててもらうだけで乗り出しより寧ろパワーUp出来るかも??とか考えたからです。

メンテナンスはこのマシンを購入したHARC-PROにお願いすることにしました。
 エンジンを開けた所の写真をメールで送って貰えました。2年間走って真っ黒!バルブは幸い傷ついていなかったのでカーボン除去の後再利用できることになりました。ラッキー!

作業は1週間で完了していました。作業終了時にシャーシダイに掛けた、という話を聞いたので、結果をチラッと見せて貰いました。最高出力は600ccレーサーベースとして順当な値だったのですが、谷間なく、低中速からモリモリと出ているトルクを見て(やった!)と感激しました。

早く走りたいです!!

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