2011年10月30日日曜日

梨本塾に行ってきた。(2011年10月)

今月も大盛況でした。4クラス開催は勿論のこと、各クラス11人(!)の大所帯で満員御礼状態でした。で、Aクラスの顔ぶれを見てみると、、、コースレコードホルダー(当時)の のりぞう さんや、25秒台に突入したAkashitimiさんや、毎回見には来ているのに塾を走るのは久しぶりのみっち~さんも居ました。何というか、、、

本当に迷惑な話です(笑)!

無論、常連もフル参加なので、優勝はおろか、6位入賞も難しい状況です。
かつて、WSBの菅生ラウンドが無くなったのは、スポット参戦の日本人ライダーがサクッと優勝してしまってレギュラー参戦のプライベーターが手間と費用は掛かるくせに全然ポイントが手に入らなくて不評だったから、という話を聞いたことがあります。
まぁ、オールスター戦を楽しむことにしましょう。

で、自分はといえば、先日のサシ塾で得たサスセットを(新品じゃないけど)程度の良いタイヤで試せる事が非常に楽しみでした。

□フリー走行一本目

新しいサスセット以外に今回はシートカウルのスポンジを薄くしてみる事(サシ塾での指摘事項)も試してみました。この厚さだと以前は走行後に腰痛に襲われたのですが、それには理由があったみたいで、、、。先日のサシ塾で塾長と色々話して気づいた事なのですが、どうやら私はコーナーリング中の着座位置に関して基本的なことで勘違いしていたようなのです。これまで私はブレーキングでケツを後ろに引いてからは積極的には着座位置を変えずに走っていました。しかし、理想的には着座位置は刻一刻と修正すべき物らしい事を改めて知りました。で、ケツを引ききるのが一瞬ならば腰にかかる負担も軽かろうと判断して、着座位置の選択肢を広げる意味でスポンジは薄くしてしまいました。で、スポンジの束縛から解放された状態で「腰の入った」コーナーリングに改めて挑戦してみる事にしました。
先回と比べて厚さを半分にしてみました。

よし頑張るぞ!とコースインするも、左コーナー縁石付近にこってりとオイル処理痕が残っていました。そーっと上を走ってみて特に滑る挙動は見えなかったので、大丈夫なのかな?とは思いましたが、石灰の筋にどうしても目線が行ってしまってやな感じです。

「腰の入った」コーナーリングはいきなり実践できるほど易しい物ではありませんでしたが、色々と試せそうな感じです。ケツを引ききった状態では殆ど外膝に触れないSTOMP GRIPも少し前のほうにケツを落とせば巧く使える感じです。

で、一本目のベストは27秒55でした。が、その後に左コーナーでズルッと滑ってしまいました。やっぱり処理跡には乗らない方が良いのでしょうか??

□フリー走行二本目

一本目にズルッといって懲りたので、2本目は左コーナーはオイル処理痕を避けて走るようにしました。「普段のラインより大回りになっても、その分立ち上がりが鋭くできれば良いんじゃないの??」と考えていたのですが、、、、全然タイムが出ませんでした。
左コーナーの石灰を巧み(?)にかわす私。ちなみに今回はオールスター戦なのでハガメットを被ってみました。(写真:梨本塾)

□昼休み

問題の左コーナーオイル処理痕まで行ってみました。で、何度も何度も靴の裏で感触を確かめてみた(こうするのが一番分かり易くて確実。)のですが、見た目とは裏腹に滑りやすいようには感じませんでした。午前中にここで滑ったのは単に私のミスなのでしょうか?

□K-RUN予選

タイムが出ないことには話にならないので、予選ではオイル処理痕を踏むラインを走ることにしました。ウォームアップで感触を再確認して、いざタイムアタック開始。台数が11台もいて走りにくいのか?と予感していたのですが、意外にも前に詰まったり等の問題は発生しませんでした。が、タイムもいまいち、、、。27秒45(手元測定)で予選7位でした。6位のymkzさんは予選中に何と26秒に入ってしまったようなので(不本意ながらおめでとう!)、強豪ひしめく中27秒台最速の座は護れたようです。(何のこっちゃ!?)
私の予選結果ですが、一見パッとしないタイムですが、よくよく考えると、27秒前半に入ったのは久しぶりでした。でも、サシ塾効果がたったこれだけだと残念だな~とか思ってました。

oldさんが久しぶりにトミンに来ていました。沢山写真を撮って頂き、感謝感激!!

□K-RUN決勝

(2ヶ月前の事なので記憶が曖昧なのですが、決勝前にハプニングが有ったような気がします、、、。けどまぁ、ここでは割愛!)
予選7位の私はサードロー真ん中。フロントローは別世界(いずれも25秒経験者)、セカンドローも26秒の住人で占められているので勝負できるかは相当怪しい、、、。となるとサードロー一番手(6位)で走りきるのが現実的な目標です。となるとスタートが重要で、サードロー先頭で1コーナーに侵入したいところです。
スタートは割と巧くいきました。左右のymkzさん、gaiさんには完全に先行できたようです。それどころか(スタートを失敗した)セカンドローのみっち~さんに届きそうなくらいの勢いでした。さすがに抜く事は出来ませんでしたが、、、。
スタートはまぁまぁ。(写真:梨本塾)

計画通り?1コーナーは6位で侵入できました。見てないけど後ろは間違いなくymkzさんでしょう。モタモタしてると抜かれます。なので序盤からとにかく飛ばしました。残念ながら(予選中に自己ベストの26秒5を出して絶好調の)みっち~さんとの差は徐々に開いていきます。それでも全力で逃げました。
全力で逃げて6周くらい?抜かれる事無く6位キープ出来ていました。改めてラップタイムを確認してみると(それまで全然見ていなかった)意外にも27秒2が出ていました。

「あれ!?予選より速いじゃん!!」

驚きました。同時に、(頑張れば26秒が拝めるかも?)と考えました。そこで、無我夢中の走りから午前中の練習内容を思い出しつつ頭の中をタイムアタックモードに切り替えました。幸い、ymkzさんに瞬殺されそうな気配は感じません。なのでブロックとか無しで本気の走行を続けました。
細かいミスを修正しつつ、頑張って出したベストタイムは27秒11でした。あと少し!!すると、遥か前に居たみっち~さん(レース終盤でバテた。)が段々近づいてきていました。(あ~!タイムアタックの邪魔をしないで!!)と思っていたのに、もうしばらくしたら完全に追いついてしまいました。すると、悪くても27秒3を維持していたラップタイムが27秒5、27秒7と段々落ちてきてしまいました!
(まずい、このままではymkzさんに抜かれる!?)と不安になりつつも、自分もみっち~さんを抜く事が出来ませんでした(左はキッチリブロックされてたし、、、。)。結局3台数珠つなぎのままチェッカー。6位でゴールインしました。
数珠繋ぎの3台(撮影:oldさん)

http://www.youtube.com/watch?v=82FvGbLCeZs
K-RUN決勝の車載動画。これでもか!?というくらい27秒台前半がポンポン!

まぁ、今回の面子で6位ならばまぁまぁの出来でしょう。結局26秒を出す事は出来ませんでしたが、レースタイムはぶっちぎりでベスト更新できました。ラップタイムも久しぶりに7秒前半が出せました。サシ塾効果でしょうか?5月に27秒フラットを出した方法とは別のアプローチで26秒に再び挑戦する事が出来そうです!


閑話休題、、、

トミンモーターランドのベストラップ(当時)が更新されました。おめでとう!

閑話休題 その2、、、

梨塾HPレポにて、
「中尾はかつての味の素テラ軍団、清水雅広選手のような攻撃的ライディングフォームだ。」
てな事が書かれていたので調べてみたのですが、、、。

 私。
 
 清水雅広選手。

またまた私。
こっちは清水雅広選手。

う~ん、、、。これで自分も速けりゃ問題は無いのだけどね~。



私が撮影した写真は、梨塾HPからリンクされています。


ディアブロスーパーコルサ積算走行時間: 3時間45分

2011年10月26日水曜日

サシ塾に行ってきた。

サシ塾に行ってきました。

サシ塾に参加するのは2回目。1回目(天候に弄ばれバタバタ!)は塾長ラインを見る事と自分の走りを見てもらう事が主目的でしたが、今回は自分のCBRに乗ってもらう事が主目的でした。先日の練習でイジったサス設定を見てもらいたかったのです。

という訳で、今回も休みを取ってトミンに向かいました。トミンに到着して何か違和感が、、、。妙に台数が多いのです!平日なのに20台くらい居ました。

(お前ら、ちゃんと仕事しろよ!(←註:人のこと言えない)

と心の中で憤慨しましたが、こればっかりは仕方がない、、、。
セッセと準備中。(写真:梨本塾)

私の順番は2番目。なので最初の時間は慣熟に費やしました。とりあえず、先日の練習ラストで疲れて良いのか悪いのか判らなかったセットで継続して走ってみたのですが、何か違和感を感じたのでリアイニシャルを1クリック閉めたところ良い感じになりました。やはり、緩めすぎだったみたいです。で、慣熟走行を終えて、エイ!と頑張った周で出たタイムが27秒55。出だし好調です。

そうしている間に自分の順番が回ってきました。最初に追走してもらいつつ(コースが混んでて、集中も出来ていなくてサッパリ!!)次に自分のCBRに試乗して貰う事にしました。

コースが混んでてクリアを取りづらくセッティングは難航したのですが、何度かのサス調整(前後のイニシャルを締める方向)を終えて試乗完了!となりました。

塾長のインプレを簡単にまとめると、、、
・コーナーは曲がる!
・車体のヤレを感じる。1コーナー侵入で酷くバタつく。半クラで逃がすしかない。
・シートカウルのスポンジが厚すぎる。ブレーキングでもっと後ろにケツを置くべき。
・タイヤそろそろヤバくない?
・ドン付きが気にならない?
といった感じ。

色々と話をして私の順番は終了。先回は天候の影響でバタバタ進行だったですが、今回はフルコースで満喫できました。まぁ、コースは少々混んでましたが、、、。
指摘を受けた分厚いシートカウルのスポンジ。

午前中の走行時間はまだまだ残っています。なので、塾長セットのCBRに早速乗ってみる事にしました。問題のサスセット、今回はイニシャル設定のみだったのですが、辿り着いた所は以前の固めセットと先日の抜いたセットの間。フロントも1/2回転締まっています。塾長のコメントとしては「リアの高さを生かすように乗るといい、フロントは好みでもう少し味付けしても良いかも。」といった感じ。とりあえずそのままの設定で乗ってみました。

乗り始めの1コーナー侵入、最初に気になったのはフロントの高さでした。イニシャルが締まった分ハンドルが高くなったような印象を受けます。リアのイニシャルも先日よりかは締まっているので全体の印象としては堅めの仕上がりなのかな?などと想像したのですが、続けて走ってみると予想は大外れ!意外なまでにしっかり曲がるようになっていました。
驚きました。バイクの方が勝手に曲がっていくような感じ。セルフステアの舵角も自然に決まります。しかも!ハイペースで走らなくとも、スローペースで流しているだけで違いをハッキリと感じ取れました。何というか、前後のサスのバランスがとても整っているような状況でした。思えば、今までの自分のサスセッティングはフロント・リア個別の挙動に対処しているだけで前後のバランスまでは考慮できていませんでした。う~ん、今更ながらサスセッティングって奥が深い!!

ちなみに塾長の言う1コーナーや最終侵入でのバタつきは今まで自分は全然気になっていませんでした。この日もそう。しかしながら、家に帰って塾長試走時の動画を見てみると、、、確かに酷く振動していました。違いは何か?ストレートエンドでの最高速の違いのように思えます(最初は体重の違いか?とも思いましたが!)。という事は!?自分も近い将来同じ悩みを抱える可能性が高い(半分は願望)ので、半クラバックトルクリミッターの練習もした方が良いのかもしれません。(今のところ、後付けスリッパークラッチの購入は考えてません。)

で、すこぶる良く曲がるマシンに仕上がったので、徐々にペースアップをしていったのですが、そうしたら急にタイヤが言う事を聞かなくなりました(これも塾長の指摘通り)。朝一は問題なく走れていたのに何故?と不思議に思いましたが、これも恐らくはサスセットの影響でしょう。朝一の緩めのセットだとサスが多めに荷重を吸収してくれるのでタイヤが少々厳しくても走れてしまう、という事でしょう。多分。

なので、残りの時間は無理をせずに、追走時に指摘された視線の不味さを治すべく、目線運びを強く意識して走行して、午前枠を走行終了。午後枠の券は買いませんでした。

非常にためになるサシ塾でした。週末の塾は程度の良いタイヤに交換して挑戦です!楽しみだ~!!


ディアブロスーパーコルサ積算走行時間: 6時間15分 →キープしていた2時間45分物と交換。

2011年10月16日日曜日

タートルマラソン国際大会 に参加。

2011-12シーズン、マラソンチャレンジの開幕です!

打ち上げで食べた串揚げが美味しかったです!!



以上。














だと余りに手抜きなので、もう少しだけ書きますが、、、

暑さにやられました。

初めてのハーフマラソン。完走なんて出来て当たり前。如何にタイムを伸ばすか?が問題です。なので、事前の練習からペースを割り出し目標タイム(2時間~2時間15分)を考えて、体調を整え(カーボローディングもバッチリ!)、テンションMAXの状態でスタートラインに並んだのに、、、

暑さにやられました。

季節はずれの真夏日、炎天下のマラソンは自殺行為に等しいくらい最悪でした。

詳しい話はココを見るといいですよ。
割とスタート直後。写真を撮ってもらうために列の端を走っている訳ではありません。少しでも風に当りたくて端を走っているのです。
ルンルン気分で楽しく走ってます。気分は最高!!(一部誇張)
あ~楽しいな~!!(一部誇張)ちなみに、写真は走っているように見えますが、結構な距離を歩いてしまいました。暑すぎて心肺機能が完全オーバーヒートです。
ペースチャート。全然大した事ありません。


~リザルト~
出場種目: ハーフマラソン男子
記録: 3時間8分58秒 (グロス) 3時間3分10秒 (ネット)
↑初めてのハーフマラソンなので自動的に自己ベスト!
順位: 6356 位 (完走者 6656人)









2011年10月10日月曜日

トミン練習(CBR600RR)

トミンに練習に行ってきました。
10月のトミンは週末は貸切が多く、今日はフリーで一日走れる希少な日でした。なので迷わず走りに行く事にしました。先日の梨塾は正直パッとしませんでした。なので走り込みで勘を取り戻すことにトライします。一日通しでダラダラ走っても疲れるだけで良い事が無いと思ったので、短期集中!午前のみの走行券を購入しました。

□午前の部 (2クラス分け・Sクラス)

クラス分けがあったので走行時間は30分×3本。流れが良くて走りやすいのですが、走行時間は限られてしまいます。必要なのは自分の慣熟だと思ったのでサスの設定とかは弄らず、ひたすら走り込みました。
で、粛々と走り続けて午前中ラスト、とりゃ~!と気合を入れて走ったラップで出たタイムが27秒66、、、。ん~、何か先日の梨塾と代わり映えがしませんね、、、。

究極奥義「膝摺りながらピース」が微妙に失敗している所、、、。(こういうのが一番格好悪い!) (撮影:さむ。さん)
最終コーナーを回っている私。(撮影:さむ。さん)よくよく見てみると、タンクエンドより前にも膝は触れているみたい。STOMP GRIPをもう少し広く貼ってみると良いのかも??

おや?
おやおや?!
午前ラストの走行で、みっち~さんとバイクを取り替えて試乗合戦をしました。(撮影:さむ。さん)一番下の写真は互いのバイクを褒め合っている罵り合っている(笑)場面。
初めて乗ったR6の感想は、「見た目どおり腰高。倒しこみ、ハンドリング、スロットルレスポンス全てがクイックでタメが無く神経質。でもエンジンはとっても元気。」でした。何も出来ないのは悔しいのでとりあえず膝だけ摺っときました。
ちなみにみっち~さんに言わせると私のCBRは「タンクエンドとシートエンドのスポンジが邪魔。リアサスが硬い。でもスロットルは開けやすい」そうです。


やっぱり自分のバイクが一番!


午前中の走行を終え、パドックで雑談しつつ、、、社長の「リアサスが固いよ!全然動いてない!ついでに頭も固い!(←大きなお世話だ!)と、みっち~(試乗体験済み)の「リアが硬いですよ!もっと動かした方がいいです!」という話がとても気になりました。う~ん、、、。私のリアサスといえば、先日最強に近いイニシャル設定を標準に戻したので十分柔らかくしたと認識していたのですが、、、

更にイニシャルを抜いたらどうなるのだろう???

午前集中で走り続けたので体はヘトヘトだった(ベストラップの周、1コーナー侵入で太ももが攣りかけた)ので、走り続けるのは厳しいと思ったのですが、結局午後の走行券も買ってしまいました。で、午後の部スタートです。

□午後の部 (2クラス分け・Sクラス)

・一本目
とりあえずリアのイニシャルを3クリック抜いて(註:レースベースサスのリアイニシャルは最強~最弱で40クリックも調整幅があります。Stdサスの8段調整とかと比べるととてもフレキシブル!)走ってみる事にしました。体はヘトヘトなので全開アタックは出来ません。なので軽く流しながら感触を確かめてみる事にしました。
イニシャルを抜いた結果どうなったか?というと、旋回中にリアサスが動いている事が以前よりもハッキリ判る様になりました。立ち上がりのスロットルの開け易さも良い感じです。嫌な感じはしません。おぉ!?と驚きつつ、試しに元の設定に戻してみたのですが、私の感覚は間違ってなかったようで、イニシャルを抜くことで明らかに動きが良くなっていることを確認できました。
走り続けて、フロントの動きが気になったので伸びを1クリック抜いてみたら更に良くなりました。コーナー後半(特に1コーナー)でのライン調整が容易になりました。
今のセットでどれだけタイムが出るのか気になったので、一周だけ、それなりに真剣に走ってみました。で、出たタイムが27秒65。あろうことか、午前中に目を三角にして必死に頑張って出したタイムを軽~く更新(0.01秒だけ更新してるのが器用)出来てしまいました。

・二本目
リアのイニシャルを更に2クリック抜いてみました。するとどうでしょう!更に曲がるようになりました。顕著だったのが左の侵入で、苦労してライン造りをせずとも勝手にマシンがインに吸い込まれていくような感じ。何というか、「曲げる」から「曲がる」へ、とはこういう事を言うのでしょう(他意は有りません。)。もう一点、マシンの向きが楽に変わるようになると、不思議と目線も先に行くようになりました。これも驚き。
で、一本目と同じく、またまた一周だけ真面目に走ってみたら、、、27秒64が出ました。(またまた0.01秒だけ更新してるのがとっても器用)

・三本目
リアのイニシャルを更に1クリック抜いてみました。かなり良い感じに纏まってきているとは思っていたのですが、緩めすぎの状態も体験しておきたかったので、、、。
しかしながら、、、流石に疲れが酷くなってきていて、セッティングが良いのか悪いのか訳が判らなくなってきました。
続きはまた今度。

午後も走って正解でした。セッティングだけでタイムを出すのがここまで楽になるとは!ヘトヘトに疲れた状態で27秒に入る事自体、以前の私では考えられない事でした。セッティングにはまだまだ詰める余地はあるのでしょうから、継続して試す必要があります。

写真を撮ってる私。(撮影:ヨウさん)

撮影した写真は↓ココに有ります。
トミン 2011年10月10日

ディアブロスーパーコルサ積算走行時間: 5時間15分

2011年10月2日日曜日

レース観戦三昧

スポーツの秋(の割には少々暑い)到来です。
9月は合計5回サーキット走行を楽しみましたが、自分が走らない日も何度かサーキットに足を運びました。

(その一)9月18日(日) 筑波MAX・第3戦

参戦された皆様、お疲れ様でした。自分はというと、ピットクルーをやりながら写真も撮る、という新境地?にたどり着けました。
ジリジリと暑い日でした。半袖でプラプラしていたら思いっきり日焼けしました。
MAX第3戦 筑波 2011年9月18日

(その二)10月1日(土) 筑波選手権・第4戦

参戦された皆様お疲れ様でした。この日もピットクルー(一応、MFJのピットクルーライセンスも持ってる)をやりながら写真も撮る事になりました(まぁ、色々有りましたが)。

ダンロップスタンド付近の花(名前不詳)。ヨウさん情報でダンロップの内側という新しい撮影ポイントを会得しました。中々良い写真が沢山撮れました!

筑波選手権R4 2011年10月1日(土) ~1~
筑波選手権R4 2011年10月1日(土) ~2~


(その三)10月2日(日) 世界選手権MotoGP

おんど さんと2人で裏直の芝生スタンド(結構楽しめる)で見てました。

 我らが伊藤真一選手!!

この時は後に訪れる悲劇のことなど想像だに出来ませんでした、、、。
ご冥福をお祈りいたします。