筑波TTまであと一週間、準備も佳境です。今日は筑波で2輪のスポーツ走行枠のある日。なのにトミンに来てしまいました、、、。
今日の目的は、先日の筑波で掴みかけた荷重を掛けてググっと曲がる旋回をトミンでも出来るか?を試す事。それと、その乗り方を塾長に見てもらう事です。
走り始めのサスセットは敢えて先日の筑波設定のままで行く事にしました。(アイドリングの回転だけトミン設定に下げました。)実は私はこれまでトミンではリアのイニシャルを最強に近いくらい締めて走っていました。というのも過去のテストで最もスロットルを開け易いセットと感じたからです。固めセットで走り続けて、タイムが27秒に入るとS字の切り返しでリアタイヤが滑るようになってしまいました。なので、僅かにイニシャルを緩めはしたのですが、それでも標準よりかは明らかに締まった状態でした。何故そのセッティングを好んだのか?今になって思えば、最もリアタイヤの限界が掴み易いセッティングだったのだと思います。リアサスが動かない分、余計な?情報が無い分、タイヤの状態は分かり易いです。しかしながら、サスを動かして積極的に車体姿勢を作っていけないことも事実で、(そのせいかどうかは不明瞭ですが、)挙句の果てに帝王で限界を超えてコケてしまいました。なので、これからはサスとタイヤの共同作業(“タイヤのみ”からの卒業)でこの先のタイムを狙っていく事にします。
先日の筑波はベストこそ更新できなかったものの好調でした。この流れだったら26秒でちゃう?とかウキウキしてました。
□フリー走行一本目
いざコースイン。走りはじめから調子よく走れたか?といえば、現実は厳しかったです、、、。全然乗れていません。動きがチグハグで全くリズムに乗れていません、、、。おかしいな~、と思いつつピットに戻ってみると、塾長からは「コーナー侵入で体が全く動いていない。フロントのイニシャルを締めてみたら?」とのコメントが。そこで私は↑の事情を説明して、どうしたもんでしょ?と相談した所、そこまで大々的にリアセットを変えたのならば、先ずはそのセットに慣れるまでジックリ走り込まないと駄目だろう、とのコメント。なのでフロントのイニシャルを締め、リアのセットはそのままにして走行を継続しました。
「侵入で体を使えていない」という問題が明らかになると、その後の走行は目指す方向が見えて走り易くなりました。で、ひたすら周回を重ねて試行錯誤を繰り返しました。
そうして走行を続けているうちに、ある事を思い出しました。
「、、、、。そういえば、今日はSTOMP GRIPを着けて来たんだったっけ??」
正直に書きますが、マン島TTで実に90%のライダーが装着し?、試した僕の周りのライダー全員が例外なく効果を実感したSTOMP GRIPの影響に私は全く気付きませんでした!!
走行を再開し、改めて意識を向けてみても、外脚膝の内側が微妙にトゲトゲする以外、特別何かが変わったようには思えません、、、。
何ということ!!!?
考えられる理由は3つ。
① パッドの絶対的面積不足。タンクエンドの先に少々貼り付けただけでは体を支えるには不十分だった。
② そもそも、体の固定に問題など無かった。STOMP GRIP不必要。
③ 私は猛烈に鈍感。え~!?
①はありえる話です。でも打つ手がありません。STOMP GRIPを愉しむためにタンクエンドを外すのも本末転倒な気がするし。
②の可能性も決してゼロではありません。私のCBR、シートラバーはグリップが良くてケツが滑る事など殆ど無いし、ステップも凶悪的にトゲトゲでブーツはバッチリ固定されます。それに私はシートエンドにつけたスポンジにケツを当てて下半身の位置を固定するので、これ以上体を固定する余地は残っていなかったのかもしれません。
③だったら、、、、やだな~。
いずれにせよSTOMP GRIP効果でタイムが伸びることをスッカリ期待していた私にとってはショックな出来事でした。
そういえば、この日からホームストレートでのシフトアップに点火カットを使ってみる試みを始めました。思い起こせば、かつて、ワイルドピッチさんに1→2のシフトアップで点火カットはギクシャクして難しいって話を聞いて、自分はずっとクラッチを切ってシフトアップしていたのですが、何か普通に点火カットでも行けるという話を聞いたりもしたので今更ですが試してみました。結果は、、、割とギクシャクしないで繋げられるコツが有るみたいです。巧くいったときには比較的スムースに繋がります。スロットルを戻さなくて良い恩恵は大きいのでちゃんと練習をしたほうがいいのかも??(現状、無意識だとクラッチを切ってしまう。)
□フリー走行二本目
二本目も継続して試行錯誤を続けます。どうもフロントの感触がイマイチです。なのでイニシャルを更に半回転締め込んだら良い感じになりました。
そうして走行を続けていくうちに、リアの感触にも慣れてきてたのか朝イチに比べるとなんとなく良い感じに纏まってきました。でもタイムは未だ28秒台で本気のタイムアタックをしてしまうと折角のバランスが崩れてしまいます。
なので練習走行を続けて、最後の一周だけエイっ!と頑張ってみたら27秒7が出ました。
チェッカーが出て、パドックに戻ってみると塾長が待ち構えていました。
「どうだった??」と訊かれたので、(妙に塾長がニコニコしていたのが気になりつつも)「う~、正直良く判らないです、、、。」と答えた所、(下手すると今までで一番!)良い感じで乗れていた!との事。
え~~!?
ニコニコしてる塾長をよそに何故自分は満足できていなかったのか?ツナギを脱ぎながら改めて良く考えてみたのですが、ライン取りとかは理想のイメージに近づいてきたものの、DR-Zで出来たみたいな「ググっと」荷重した旋回が出来ていない事が不満なのだな、という事に気づきました。
□フリー走行 ~ K-RUN予選
まだまだ練習し続けたい気もしましたが、午後からはレース進行です。午前中には1回しか出なかった27秒ですが、予選ではポンポン出ました。ただ、27秒8を連発するだけで、その先に届かなかったので、1周息を整えて、アタック再開。1コーナーの侵入が雑になっているように思えたので丁寧に走って、、、そうしたら最後の周で27秒52が出ました。良い感じです。
順位は全然気にしてなかったのですがAクラス4位でした。上位2人は説明不要として、僅差でymkzさんが3位でした。
□K-RUN Aクラス 決勝
さて、レースです。3位のymkzさんと予選タイムは僅差でしたが、結果としてフロントローに入りそびれました。決勝の展開をあれこれ読むのですが、スタートでymkzさんの前に出られないと3位入賞は難しそう、、、。なのでスタート集中で頑張るしかありません(TT前のスタート練習も兼ねてるので更に集中!!)。ymkzさんはイン側スタートなので必然的に1コーナーはインベタで通過します。1コーナーまでに前に出るのは難しそうなので1コーナーをアウトから被せるラインを睨んで、、、スタート!!
私のスタートはソコソコの出来。幸い?ymkzさんはスタートを少々ミスったみたいで一気に差が詰まりました。(もしかしたら1コーナーまでに前に出られる?)って一瞬考えてしまったのが失敗でした。きっちりリカバリしたymkzさんはイン側をスルスルと加速。私は一瞬の躊躇で被せ損ねて先行を許す結果になってしまいました、、、。あ~ぁ~。
まぁ、事前に予想はしていたのですが、こうなると余程のミスでもない限りパスするのは困難で、実際、少々離されつつあり、後ろにビタ付けするのも困難な状況に陥ってしまいました。
さて、残りの周回をどうしよう??レース中に独りでタイムアタックをするのもアリかな?とか思いましたが、ペースが無茶苦茶になると思ったので却下。なので、午前中の練習の続きをするようなイメージで淡々と追いかける事にしました。もしかしたらymkzさんもバテるかもしれないし。
そんなこんなで黙々と周回を重ねて、私の走りは午前中よりも更に良い感じに纏まってきました(これもレーステンション?あと、ペースが上がってきた影響で荷重が掛かり易くなってきた影響もあるように思えます。)。コーナー侵入のセルフステアを何となく演出できるようになり、旋回時の「ググっと」感も大分出てきた感じがします。レースとかそっちのけで夢中になって走り続けました。
終盤になると、何となくymkzさんが近づいているように見えました。(もしかして、追いつく??)とか思いながらも時間切れ、20周を消化してゴール。順位は4位でした。レース中はラップタイムを全然見ていなかったのですが、後で調べてみるとファイナルラップでベストタイム27秒56が出ていました。
□フリー走行四本目
いつもはK-RUNで疲れきって四本目は走らない私なのですが、今日は掴みかけたものを少しでも反復練習したかったので四本目も走りました。何だかんだで疲れてはいたのでタイムは出ませんでしたが、大分良い感じです!
というわけでトミンでの筑波TT練習は終了した、かのように思えたのですが、まだまだ延長戦。
帰り道、Coco'sに寄って、のりぞう さん、akashitimiさん、みっち~ さんと四人で食事をしながら「どうすれば筑波で4秒出せるようになるか?」を延々議論しました。(よくよく確認すると、自分以外は全員“R”の人、、、。)で、気付けば3時間超も話し込んでしまってようやく家路に着いたのでした。あ~、疲れた!
私の撮影した写真は梨塾レポからリンクされています。
ディアブロスーパーコルサ積算走行時間: 2時間00分
今日の目的は、先日の筑波で掴みかけた荷重を掛けてググっと曲がる旋回をトミンでも出来るか?を試す事。それと、その乗り方を塾長に見てもらう事です。
走り始めのサスセットは敢えて先日の筑波設定のままで行く事にしました。(アイドリングの回転だけトミン設定に下げました。)実は私はこれまでトミンではリアのイニシャルを最強に近いくらい締めて走っていました。というのも過去のテストで最もスロットルを開け易いセットと感じたからです。固めセットで走り続けて、タイムが27秒に入るとS字の切り返しでリアタイヤが滑るようになってしまいました。なので、僅かにイニシャルを緩めはしたのですが、それでも標準よりかは明らかに締まった状態でした。何故そのセッティングを好んだのか?今になって思えば、最もリアタイヤの限界が掴み易いセッティングだったのだと思います。リアサスが動かない分、余計な?情報が無い分、タイヤの状態は分かり易いです。しかしながら、サスを動かして積極的に車体姿勢を作っていけないことも事実で、(そのせいかどうかは不明瞭ですが、)挙句の果てに帝王で限界を超えてコケてしまいました。なので、これからはサスとタイヤの共同作業(“タイヤのみ”からの卒業)でこの先のタイムを狙っていく事にします。
先日の筑波はベストこそ更新できなかったものの好調でした。この流れだったら26秒でちゃう?とかウキウキしてました。
□フリー走行一本目
いざコースイン。走りはじめから調子よく走れたか?といえば、現実は厳しかったです、、、。全然乗れていません。動きがチグハグで全くリズムに乗れていません、、、。おかしいな~、と思いつつピットに戻ってみると、塾長からは「コーナー侵入で体が全く動いていない。フロントのイニシャルを締めてみたら?」とのコメントが。そこで私は↑の事情を説明して、どうしたもんでしょ?と相談した所、そこまで大々的にリアセットを変えたのならば、先ずはそのセットに慣れるまでジックリ走り込まないと駄目だろう、とのコメント。なのでフロントのイニシャルを締め、リアのセットはそのままにして走行を継続しました。
「侵入で体を使えていない」という問題が明らかになると、その後の走行は目指す方向が見えて走り易くなりました。で、ひたすら周回を重ねて試行錯誤を繰り返しました。
そうして走行を続けているうちに、ある事を思い出しました。
「、、、、。そういえば、今日はSTOMP GRIPを着けて来たんだったっけ??」
正直に書きますが、マン島TTで実に90%のライダーが装着し?、試した僕の周りのライダー全員が例外なく効果を実感したSTOMP GRIPの影響に私は全く気付きませんでした!!
走行を再開し、改めて意識を向けてみても、外脚膝の内側が微妙にトゲトゲする以外、特別何かが変わったようには思えません、、、。
何ということ!!!?
考えられる理由は3つ。
① パッドの絶対的面積不足。タンクエンドの先に少々貼り付けただけでは体を支えるには不十分だった。
② そもそも、体の固定に問題など無かった。STOMP GRIP不必要。
③ 私は猛烈に鈍感。え~!?
①はありえる話です。でも打つ手がありません。STOMP GRIPを愉しむためにタンクエンドを外すのも本末転倒な気がするし。
②の可能性も決してゼロではありません。私のCBR、シートラバーはグリップが良くてケツが滑る事など殆ど無いし、ステップも凶悪的にトゲトゲでブーツはバッチリ固定されます。それに私はシートエンドにつけたスポンジにケツを当てて下半身の位置を固定するので、これ以上体を固定する余地は残っていなかったのかもしれません。
③だったら、、、、やだな~。
いずれにせよSTOMP GRIP効果でタイムが伸びることをスッカリ期待していた私にとってはショックな出来事でした。
タンクエンドにしか付いていない控えめなSTOMP GRIPの図
そういえば、この日からホームストレートでのシフトアップに点火カットを使ってみる試みを始めました。思い起こせば、かつて、ワイルドピッチさんに1→2のシフトアップで点火カットはギクシャクして難しいって話を聞いて、自分はずっとクラッチを切ってシフトアップしていたのですが、何か普通に点火カットでも行けるという話を聞いたりもしたので今更ですが試してみました。結果は、、、割とギクシャクしないで繋げられるコツが有るみたいです。巧くいったときには比較的スムースに繋がります。スロットルを戻さなくて良い恩恵は大きいのでちゃんと練習をしたほうがいいのかも??(現状、無意識だとクラッチを切ってしまう。)
□フリー走行二本目
二本目も継続して試行錯誤を続けます。どうもフロントの感触がイマイチです。なのでイニシャルを更に半回転締め込んだら良い感じになりました。
そうして走行を続けていくうちに、リアの感触にも慣れてきてたのか朝イチに比べるとなんとなく良い感じに纏まってきました。でもタイムは未だ28秒台で本気のタイムアタックをしてしまうと折角のバランスが崩れてしまいます。
なので練習走行を続けて、最後の一周だけエイっ!と頑張ってみたら27秒7が出ました。
チェッカーが出て、パドックに戻ってみると塾長が待ち構えていました。
「どうだった??」と訊かれたので、(妙に塾長がニコニコしていたのが気になりつつも)「う~、正直良く判らないです、、、。」と答えた所、(下手すると今までで一番!)良い感じで乗れていた!との事。
え~~!?
ニコニコしてる塾長をよそに何故自分は満足できていなかったのか?ツナギを脱ぎながら改めて良く考えてみたのですが、ライン取りとかは理想のイメージに近づいてきたものの、DR-Zで出来たみたいな「ググっと」荷重した旋回が出来ていない事が不満なのだな、という事に気づきました。
せっせと最終コーナーを旋回する私。(写真:梨本塾)
頭の中が「???」になりかけている私と塾長。(写真:梨本塾)
□フリー走行 ~ K-RUN予選
まだまだ練習し続けたい気もしましたが、午後からはレース進行です。午前中には1回しか出なかった27秒ですが、予選ではポンポン出ました。ただ、27秒8を連発するだけで、その先に届かなかったので、1周息を整えて、アタック再開。1コーナーの侵入が雑になっているように思えたので丁寧に走って、、、そうしたら最後の周で27秒52が出ました。良い感じです。
順位は全然気にしてなかったのですがAクラス4位でした。上位2人は説明不要として、僅差でymkzさんが3位でした。
ラスト2周、気合でタイムを出しました。
□K-RUN Aクラス 決勝
さて、レースです。3位のymkzさんと予選タイムは僅差でしたが、結果としてフロントローに入りそびれました。決勝の展開をあれこれ読むのですが、スタートでymkzさんの前に出られないと3位入賞は難しそう、、、。なのでスタート集中で頑張るしかありません(TT前のスタート練習も兼ねてるので更に集中!!)。ymkzさんはイン側スタートなので必然的に1コーナーはインベタで通過します。1コーナーまでに前に出るのは難しそうなので1コーナーをアウトから被せるラインを睨んで、、、スタート!!
私のスタートはソコソコの出来。幸い?ymkzさんはスタートを少々ミスったみたいで一気に差が詰まりました。(もしかしたら1コーナーまでに前に出られる?)って一瞬考えてしまったのが失敗でした。きっちりリカバリしたymkzさんはイン側をスルスルと加速。私は一瞬の躊躇で被せ損ねて先行を許す結果になってしまいました、、、。あ~ぁ~。
スタート~1コーナーで3位になる作戦失敗orzの図(写真:梨本塾)
「さて、これからどうしよう???」 (撮影:みっち~ さん)
まぁ、事前に予想はしていたのですが、こうなると余程のミスでもない限りパスするのは困難で、実際、少々離されつつあり、後ろにビタ付けするのも困難な状況に陥ってしまいました。
さて、残りの周回をどうしよう??レース中に独りでタイムアタックをするのもアリかな?とか思いましたが、ペースが無茶苦茶になると思ったので却下。なので、午前中の練習の続きをするようなイメージで淡々と追いかける事にしました。もしかしたらymkzさんもバテるかもしれないし。
そんなこんなで黙々と周回を重ねて、私の走りは午前中よりも更に良い感じに纏まってきました(これもレーステンション?あと、ペースが上がってきた影響で荷重が掛かり易くなってきた影響もあるように思えます。)。コーナー侵入のセルフステアを何となく演出できるようになり、旋回時の「ググっと」感も大分出てきた感じがします。レースとかそっちのけで夢中になって走り続けました。
終盤になると、何となくymkzさんが近づいているように見えました。(もしかして、追いつく??)とか思いながらも時間切れ、20周を消化してゴール。順位は4位でした。レース中はラップタイムを全然見ていなかったのですが、後で調べてみるとファイナルラップでベストタイム27秒56が出ていました。
残念な決勝動画。
Cクラスのレースに参加しようとしている?バッタ
と、そのバッタを撮影している人。(撮影:みっち~ さん)
いつもはK-RUNで疲れきって四本目は走らない私なのですが、今日は掴みかけたものを少しでも反復練習したかったので四本目も走りました。何だかんだで疲れてはいたのでタイムは出ませんでしたが、大分良い感じです!
というわけでトミンでの筑波TT練習は終了した、かのように思えたのですが、まだまだ延長戦。
帰り道、Coco'sに寄って、のりぞう さん、akashitimiさん、みっち~ さんと四人で食事をしながら「どうすれば筑波で4秒出せるようになるか?」を延々議論しました。(よくよく確認すると、自分以外は全員“R”の人、、、。)で、気付けば3時間超も話し込んでしまってようやく家路に着いたのでした。あ~、疲れた!
私の撮影した写真は梨塾レポからリンクされています。
ディアブロスーパーコルサ積算走行時間: 2時間00分
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