まずは、トミンで顕在化している熱問題対策として、ラジエターのクーラントをLLCからヒートブロックに交換です。
クーラント交換に関するメンテナンスマニュアルが無かったので、パーツマニュアルを睨めっこ。ドレンボルトは無さそうで、ウォーターポンプから出ているパイプ(↑の写真)を外して抜くことにしました。ボルト一本で外れるので楽チン。
先ずはLLCを抜いて、次に、水で満たして、また抜いて、ってのを5回繰り返しました。で、また水で満たして試しにエンジンを回して水を循環させても、出てくる水に色がついていないのでススギは完了。(レーサーベースにはサーモスタットが付いていない?から、LLCは完全に抜けたはず。)
ここで登場するのがヒートブロックプラス。カキ氷にかけたくなるような色です。抜けた水の量と合わせて1800cc注入。途中で溢れそうになったので一回エンジンを軽くかけて、車体を左右に振ってエア抜きをして、改めてラジエタキャップギリギリのところまで注入。リザーブタンクは見当たりませんでした。レーサーベースってそういうもの??
クーラント交換に関するメンテナンスマニュアルが無かったので、パーツマニュアルを睨めっこ。ドレンボルトは無さそうで、ウォーターポンプから出ているパイプ(↑の写真)を外して抜くことにしました。ボルト一本で外れるので楽チン。
先ずはLLCを抜いて、次に、水で満たして、また抜いて、ってのを5回繰り返しました。で、また水で満たして試しにエンジンを回して水を循環させても、出てくる水に色がついていないのでススギは完了。(レーサーベースにはサーモスタットが付いていない?から、LLCは完全に抜けたはず。)
ここで登場するのがヒートブロックプラス。カキ氷にかけたくなるような色です。抜けた水の量と合わせて1800cc注入。途中で溢れそうになったので一回エンジンを軽くかけて、車体を左右に振ってエア抜きをして、改めてラジエタキャップギリギリのところまで注入。リザーブタンクは見当たりませんでした。レーサーベースってそういうもの??
次に、車載カメラステーの改良を実施。
これまでは地震対策用のゴムシートを振動吸収体として使っていたのですが、イマイチ揺れの収まりが悪いので、硬質のスポンジに材料変更。上の写真のように2枚のプレートの間にスポンジを挟み込んでボルトで締めて固定します。この締め具合でダンピングを調整。走行中は半締めのボルトが緩むのでテーピングで固定します。これでWP印のカメラステーに構造は近づいたはずなので画質Upは貰ったもの???
他にも、エンジンオイルを交換したり、フロントブレーキのキャリパー洗浄・ピストン揉み出しグリスアップをしたり、ブレーキフルードを交換したり、結局半日くらい掛かりました。
これで、当分は大丈夫でしょう。
これまでは地震対策用のゴムシートを振動吸収体として使っていたのですが、イマイチ揺れの収まりが悪いので、硬質のスポンジに材料変更。上の写真のように2枚のプレートの間にスポンジを挟み込んでボルトで締めて固定します。この締め具合でダンピングを調整。走行中は半締めのボルトが緩むのでテーピングで固定します。これでWP印のカメラステーに構造は近づいたはずなので画質Upは貰ったもの???
他にも、エンジンオイルを交換したり、フロントブレーキのキャリパー洗浄・ピストン揉み出しグリスアップをしたり、ブレーキフルードを交換したり、結局半日くらい掛かりました。
これで、当分は大丈夫でしょう。
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